Toru Yodaの記事
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リードボーカルとコーラスが冴え渡るカバー曲 Please Mr. Postman(プリーズ・ミスター・ポストマン)
2016/11/5 Please Mr. Postman, with the beatles
ビートルズのセカンドアルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』のA面7曲目にもカバーが採用されました。 Please Mr. Postman(プリーズ・ミスター・ポストマン)。 6曲目において、ポール・マッカ ...
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アビーロードをヒットチャート1位から蹴落としたと伝えられる畏るべきデビュー・アルバム In The Court Of The Crimson King
2016/11/3 In The Court Of The Crimson King, king crimson
プログレッシブロックと呼ばれるジャンルにおいて不動の地位を築いてきた代表格といえば、まずピンク・フロイドの名前があげられるかと思います。 ピンク・フロイドは、60年代中期には既に活動をはじめており、そ ...
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忘れたくない60年代を象徴するバンド The Yardbirds(ヤードバーズ)
2016/11/3 The Yardbirds
60年代におけるイギリスのロックシーンはといえば、まずビートルズとローリング・ストーンズという巨星の存在があげられます。 この両者が、ある意味多くの支持を受けていたのに対し、当時「通好み」と評されてい ...
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ポール・マッカートニーの甘い歌声が生きたカバー Till There Was You(ティル・ゼア・ウォズ・ユー)
2016/11/2 Till There Was You, with the beatles
ビートルズのセカンドアルバムであるウィズ・ザ・ビートルズのA面6曲目には、カバー曲が挿入されています。 ポール・マッカートニーの甘いトーンの歌声が心地よくはえる曲調に仕上がっていると思います。 Til ...
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エルビス・コステロが奏でるPenny Lane(ペニー・レイン)
2016/11/1 Elvis Costello, Magical Mystery Tour, Penny Lane
私がエルビス・コステロの音楽と出会ったのは、ちょうど二十歳になろうとしている時期でした。 第一印象は、何てセンスのある人なのだろう!という感じだったと記憶しています。 エルビス・コステロの本名は、デク ...
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今宵のビートルズ Nowhere Man ジョン・レノンに語りかけられて
2016/11/1 Nowhere Man, Rubber Soul
イントロなしでのハーモニーから入るNowhere Man。 私は、このナンバーがそこはかとなく好きです。 聴いていて楽しくもあり、切なくもあり。 ジョンが書いたナンバーの中でも大好きな部類に入るほどだ ...
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ビートルズと物語 アーティスト達(ビートルズの周辺) ソングス ポール・マッカートニー
ポール・マッカートニーがジョン・レノンの息子ジュリアンへ送ったナンバー Hey Jude(ヘイ・ジュード)超豪華メンバー・バージョンで
2016/10/31 hey jude
冷え込んできました。 こんな夜は、あたたかい音楽を聴いて、心だけでもホットになりたいものです。 時々聴きたくなるあまりにも有名なビートルズ・ナンバー『Hey Jude(ヘイ・ジュード)』。 このナンバ ...
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ジョン・レノン渾身のハーモニカ Little Child(リトル・チャイルド)
2016/10/31 Little Child, with the beatles
ビートルズのセカンドアルバムであるウィズ・ザ・ビートルズのA面5曲目に収録されたのが『Little Child(リトル・チャイルド)』 。 初期のビートルズナンバーでは、ジョン・レノンのハーモニカを味 ...
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ポール・マッカートニーが愛犬に語りかけた優しいナンバー Martha My Dear(マーサ・マイ・ディア)
2016/10/30 Martha My Dear, white album
ホワイトアルバムに収録された『Martha My Dear(マーサ・マイ・ディア)』。 ピアノの調べも印象的な素敵なナンバーだと思います。 このアルバムの制作過程ではよくあったように、マーサ・マイ・デ ...
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今宵のビートルズ The Long And Winding Roadな気分
2016/10/28 The Long And Winding Road, let it be
雨が降っています。 今日もそろそろ終わりを迎えようとする頃合い。 いつものように、好きな音楽を聴きながら、洗い流したいと思います。
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ジョージ・ハリスン 曲づくりの原点 『Don't Bother Me(ドント・バザー・ミー)』
2016/10/27
ビートルズの曲づくりといえば、レノン=マッカートニーという黄金のコンビが君臨していたわけですが、私としては曲づくりにおけるジョージ・ハリスンの才能に一目置いております。 ただ、曲づくりに関していえば、 ...
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R.I.P. Jack Bruce ジャック・ブルースの命日にあたって
2016/10/25 cream, jack bruce
今日、10月25日は、天才ベーシスト、ジャック・ブルースの命日にあたります。 ジャック・ブルースが生きた歳月は、1943年5月14日-2014年10月25日。 亡くなって2年が経ちましたが、私としては ...
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リンゴ・スター来日公演が本日スタート!
2016/10/24 RINGO STARR And His All Starr Band
日本へビートルズのメンバーがやって来る!ということは、それだけで特別なことだと思います。 今回、来日しているのはリンゴ・スター! RINGO STARR And His All Starr Band( ...
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ジョン・レノンがポール・マッカートニーの才能を賞賛した初期の代表曲 『All My Loving(オール・マイ・ラヴィング)』
2016/10/24 All My Loving, with the beatles
ビートルズのセカンドアルバム『With the Beatles(ウィズ・ザ・ビートルズ)』の3曲目に登場するのが『All My Loving(オール・マイ・ラヴィング)』。 このナンバーは、数あるビー ...
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ジョンがアメリカ向けにつくったナンバー All I've Got To Do(オール・アイヴ・ゴット・トゥ・ドゥ)
2016/10/15 All I've Got To Do, with the beatles
ビートルズにとっての2作目のアルバム『With the Beatles(ウィズ・ザ・ビートルズ)』。 その2曲目に収録されたのが、『All I've Got To Do(オール・アイヴ・ゴット・トゥ・ ...