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ビートルズのはじまり ショッキングだったラヴ・ミー・ドゥ
2016/8/20 love me do, please please me
ビートルズ誕生! 理屈っぽいことを言えば、いつをもってビートルズがはじまったのか?という議論もあることでしょう。 ジョン・レノンとポール・マッカートニーが初めて出会った日も重要な時。 ジョージ・ハリス ...
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人気絶頂の女の子ベーシストが奏でるビートルズ タル・ウィルケンフェルドとア・デイ・イン・ザ・ライフ
2016/7/24 A Day In The Life, Tal Wilkenfeld, jeff beck
もう、女の子なーんて言ったら失礼かもしれませんが・・・。 私の中では、ある意味永遠の女の子。 いまや、特に若手ベーシストの間でずば抜けた人気を誇るタル・ウィルケンフェルド(Tal Wilkenfeld ...
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ラジオが貴重な情報源だった時代 ~Venus and Mars & Rock Show~の頃
2016/7/24 Paul McCartney and Wings, Venus and Mars & Rock Show, wings
今でこそ、ネット社会となり、瞬時にして様々な情報を収集できるようになりましたが、ビートルズの時代、あるいは解散後の時代にあっては、音楽の情報を仕入れようとすれば、もちろんレコードを買う!という行動はあ ...
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ビートルズと物語 アーティスト達(ビートルズの周辺) ソングス ジョージ・ハリスン
東洋の香り漂うジョージ・ハリスンの超傑作 オール・シングス・マスト・パス
2016/7/20 all things must pass
ビートルズ解散。 世界は、あまりにも大きな喪失感に包まれていました。 しかし、そんな中、解き放たれたかのように才能を開花させたのが、ジョージ・ハリスンではないか?と、私は思っています。 ソロになってか ...
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歌い出しの言霊でやられてしまったビートルズナンバー Girl
2016/7/15 girl
そこはかとなく・・・と、申しますか、どうにも好きだな~と思うビートルズナンバーのひとつに「Girl:ガール」があります。 イントロなしで、いきなりジョンの切々とした告白のようなボーカルで幕を開けるこの ...
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リンゴ・スターが自らのベスト・プレイと呼ぶナンバー Rain
2016/7/14 rain
こんなブログを書き続けているわけですから、私がビートルズファンであることは、まさにバレバレです。 大好きなナンバー? たっくさんありますよ。 それでも、やっぱり気になる特別なナンバーというのはあるもの ...
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Sky Dog Duane Allmanが奏でるHey Jude
2016/7/10 Duane Allman, hey jude
どうしてか?は、分からないまま、今夜はこのナンバー、この演奏が聴きたい!と思う時があるものです。 世界には、あふれるほどの名曲が存在し、星の数ほど素晴らしいアーティストがいる。 また、それぞれのナンバ ...
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レノン、マッカートニー、ハリスン&スターキーでクレジットされた珍しいナンバー Flying
2016/6/30 Flying
ビートルズの魅力を語りはじめたら、それこそ多方面からのアプローチが出来るかと思いますが、やはり何と言っても「ボーカル」そして「ハーモニー」の力を無視することはできないと思います。 そんなビートルズナン ...
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アーティスト達(ビートルズの周辺) ソングス ジョージ・ハリスン
ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンの友情 そのコード進行にみる
2016/6/19 eric capton
ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンの友情については、これまでも何度となく触れてきましたが、まだまだ書くべきことが沢山残っていると思っています。 この二人の関係性ほど、人の理解を超越したものはない ...
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ビートルズと物語 ソングス ジョージ・ハリスン リンゴ・スター
Something リンゴ・スターのドラムが歌っている名演
2016/5/14 PATTIE BOYD, something
ビートルズ時代におけるジョージ・ハリスンの代表曲といえば、やはりSomething(サムシング)を外すわけにはいかないと思います。 せつないほどに甘美なメロディー。 ジョージ独特のギタートーン。 印象 ...
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ジョン・レノンらしい皮肉と美の旋律 Sexy Sadie
2016/5/13 Sexy Sadie, white album
ジョン・レノンの作風を思い返してみるとき、ビートルズ解散後には、あえてシンプルなコード進行を用いていたように、私には思われます。 ただ、ビートルズ時代には、かなりメロディアスな作品もつくっていましたね ...
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ジョン・レノンが女性へ~すべての人々への感謝を伝えようとしたナンバー Woman
2016/4/8 woman
いまはもうなくなってしまいましたが、さいたま新都心にはジョン・レノン・ミュージアムが存在しました。 私も足繁く通ったものです。 奇遇と申しますか、仕事の関係で、当時の館長さんにご相談をすることがあり訪 ...
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I've Got A Feelingにおけるジョンのけだるさが好き!
2016/4/7 I've Got A Feeling, let it be
ビートルズナンバーの大半は、その作詞・作曲にレノン&マッカートニーというクレジットがついていますが、共同作業でつくったものもあれば、ほぼどちらかの単独で製作されたものもあるかと思います。 中には、ジョ ...
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ジミ・ヘンドリックがレパートリーにしていたデイ・トリッパー
2016/4/4 jimi hendrix
前回、クリームの話題を書きましたので、今度はジミ・ヘンドリックのことをちょっと書いてみたいと思います。 今で言うスリー・ピースとしてサイケ色の濃いステージを繰り広げていたクリームとジミ・ヘンドリックス ...
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ビートルズと物語 アーティスト達(ビートルズの周辺) ソングス ジョージ・ハリスン
ジョージ・ハリスンがパティに別れを告げた曲 Isn't It A Pity
2016/3/31 eric clapton, patty boyd
ジョージ・ハリスンという人は、時に珠玉のバラードを生み出す才に恵まれていたと思うことがあります。 メロディーラインの美しさもありますが、独特のコード進行が彩りを添えてくる。 そんなジョージのバラード群 ...