FROM THE BEATLES 60年代 70年代 ロックの森

ザ・ビートルズとその周辺

年別アーカイブ:2016年

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺) ソングス

ステージ映えする気持ちの良い曲 Live and Let Die

音楽の楽しみ方はいろいろあるし、様々なシチュエーションにより、聴き応えあるいは見応えにも違うカラーが宿るものだと思います。 私なりに、スタージ映えするナンバーとして、ぜひ取り上げたいのは、ポール・マッ ...

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺) ソングス

ギターとノリとアンド・ユア・バード・キャン・シング

徒然なるままに、このブログをお届けしている私ですが、一応自分でギターも弾けば、歌もうたいます。 よって、「うん、これはいつか演ってみたいな!」という曲も多々あるわけで・・・。 そんな中の1曲が、リボル ...

no image

ソングス リンゴ・スター

ほっとする曲 ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ

ビートルズのキャリアが後半へと差し掛かってくると、メンバーの間から放たれる緊張感のようなものを見て取ることができます。 また、初期とは異なり、4人が揃ってレコーディングに参加する機会が減少してきたこと ...

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺)

R.I.P. David Bowie デヴィッド・ボウイに捧ぐ

あまりに突然のことで、何も考える余裕もなく、こうして文字を刻んでいる自分。 デヴィッド・ボウイ逝く。 このビートルズ・ブログでも何度か取り上げさせていただきました。 心から哀悼の意を表します。 Dav ...

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺)

ビートルズ後期に出現したスーパー・トリオ クリーム 1966年のターニング・ポイント

2016/1/11    

ライブハウス等での下積み時代を経たビートルズは、やがて世界中を熱狂させる存在へとなっていきます。 ライブを開催すれば、常に熱狂的なファンに囲まれ、文字通り休む暇もなかった日々。 そんなビートルズが、ア ...

no image

ビートルズと物語 アーティスト達(ビートルズの周辺)

ジョージ・マーティン 90歳に

ビートルズが表舞台に飛び出すまでには、それを支えた人々がいたことを忘れてはいけませんね。 まず、ビートルズのマネージャー役として、売り込みに奔走したブライアン・エプスタインの存在は大きいし、その意に応 ...

no image

ソングス

ドクターロバートと陶酔感

2016/1/3    ,

ドクターロバート(Doctor Robert)は、ご存知、あのリボルバーに収録された楽曲です。 ビートルズのアルバムに関しては、いろいろな見方や評価があるとは思いますが、私は、このリボルバーは、重要な ...

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺) ソングス

ジョン・レノンと宇宙観 Across The Universe

音楽とは、メロディー、ビート、あるいはアンサンブルなどが織りなす世界だと思いますが、時に詩の世界だけで聴く人を魅惑してしまう場合があります。 おそらくは、詞の中に既に命があり、胸にしみいる脈々としたリ ...

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺) ソングス

イエスがカバーしたビートルズ・ナンバー Every Little Thing

2016/1/1    ,

ビートルズの活動も終わりに近づいて来た頃、イギリスのロックシーンでは、プログレッシブロックと呼ばれる大作を発表するバンドが、次々に登場してきました。 たとえば、あのキング・クリムゾンのファースト・アル ...

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺) ソングス

moecoticが奏でるBeatles World, Jealous Guy

2016/1/1    ,

新しい年が幕をあけました。 思えば、昨年も、沢山のライブへ足を運んだものでした。 そんな数あるステージの中でも、moecoticちゃんのステージは、いつも印象に残るもので、楽しさや切なさを含めて、心を ...

no image

ビートルズと物語 ソングス ジョン・レノン

ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイトの誕生物語

海外のナンバーといいますと、時に邦題が付され、いずれも賛否両論あるものと思います。 時に、なんだってこんなおかしな邦題を付けたんだ!・・・というものもありますね。 一方、秀逸なものがあるのも事実です。 ...

Copyright© ザ・ビートルズとその周辺 , 2023 All Rights Reserved.