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ザ・ビートルズとその周辺

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ギターとノリとアンド・ユア・バード・キャン・シング

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Rev-GL-Mo-B
徒然なるままに、このブログをお届けしている私ですが、一応自分でギターも弾けば、歌もうたいます。

よって、「うん、これはいつか演ってみたいな!」という曲も多々あるわけで・・・。

そんな中の1曲が、リボルバーに収録された「アンド・ユア・バード・キャン・シング(And Your Bird Can Sing)」です。

ビートがいい具合に効いているし、とにかくイントロ導入部のギターが格好いい!

どうもイントロの印象的なギターは、ジョージとポールが2人で奏でているもののようです。
使用されたのは、ビートルズといえばお馴染みのエピフォン・カジノだと言われています。

このナンバー。
詩的には、非常に意味深であり、不思議な言葉がポンポンと出てくるわけですが、それでも曲調はロックしていますね。

いろいろなアレンジで楽しんでみたい気持ちになります。

さて、このアンド・ユア・バード・キャン・シングですが、Charこと竹中さんもカバーしています。

ビートのノリを変化させて、あえてギター一本でプレイしているところが、竹中さんらしいですね。

また、アルバム的に言うと、このナンバーの後には、ポールの傑作「フォー・ノー・ワン」が続きます。
この2曲が並んでいるギャップが、とっても快感です。

やっぱりリボルバーとは、実に興味深いアルバムです。

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