パティ・ボイドという人物をご存知でしょうか?
ビートルズファンであれば、当たり前でしょう!と言われそうですが。
そう、ジョージ・ハリスンの妻であり、モデルや写真家としても活躍をした女性です。
今日、3月17日は、そんなパティのバースデー。
ハッピー・バースデー!パティ!
パティですが、彼女がいなかったらロックの歴史が変わっていたと言ったら大袈裟でしょうか?
少なくとも、今もなお引き継がれている名曲の数々が存在しないことになります。
それくらい、パティのことを歌った名曲は多い。
ジョージの妻であったパティですが、やがてジョージの親友であるエリック・クラプトンと結ばれることになります。
当時の私はまだ少年で、パティの写真を下敷きに入れたりもしていたものです。
今だから言えることですが。
パティのことを歌っている曲達。
例えばですが、LaylaでありSomethingであり、Isn't It A Pityであったりと。
いずれも不朽の名作だと言えると思います。
ビートルズの時代、そしてその後においても存在感を示し、美しい閃光を放った人。
その人生は、数奇でありつつ、鮮やかなコントラストを醸してやみません。