ロック史に、その名を残すギタリスト達。
偉大なギタリストと呼ばれる中にあっても、ジミ・ヘンドリックスは特別な位置にある存在だと思います。
今、聴いても、そのサウンド、そのプレイは色褪せることがありません。
むしろ、新しい発見ばかり。
今日、11月27日は、そんなジミ・ヘンドリックスの誕生日。
ハッピー・バースデー!ジミ!
ジミ・ヘンドリックスが生まれたのは、1942年のことですので、存命であれば76歳ということに。
しかし、76歳のジミ・ヘンドリックスの姿を想像することが、私には出来ません。
思えば、あまりにも色鮮やかな打ち上げ花火のような人生だった。
その活躍した期間は短いものの、世界に強烈なインパクトを与え、その名は不朽のものとなっています。
ジミ・ヘンドリックスのことについては、私なりに少年時代からリスペクトしてきましたが、最近になって、より凄さが分かってきたような感を抱いております。
こういうギタリストは、おそらくもう二度と現れないだろうとさえ思っています。
ジミ・ヘンドリックスが鳴らすギターは、しっかりとボディであったりネックが鳴っている。
それでいて、時にクレイジーなプレイをも加味してくる。
まさに、驚愕のギタリストだと言っていいと思います。
今日は、ジミ・ヘンドリックスの誕生日。
彼が残した音楽達に浸りながら、一日を過ごしたいと思います。