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一日の終わりに流れ来るローリング・ストーンズ Angieというナンバー

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Goats Head Soup


本日は2018年10月12日(金)。
今日も一日が終わろうとしています。
流れているのは、ローリング・ストーンズのAngie(邦題:悲しみのアンジー)。
時々、妙に聴きたくなるのがローリング・ストーンズなのですが、正直に言って、私はあまり詳しくありません。

ローリング・ストーンズが大好き!という方々は、沢山いらっしゃるわけで、私などが「よく知っているよ!」と、言うわけにはいきません。

それでも、時々聴きたくなる晩があるものです。

こんな時間ゆえ、何となく昔のナンバーを。
それも、しっとりとした部類の曲を聴きたくなったわけで。

あまりに有名過ぎる曲だと、こうして書くにも、多少の気恥ずかしさはあります。
それでも、実際Angieは流れている。

Angieは、アルバム『Goats Head Soup(邦題:山羊の頭のスープ』、そのA面5曲目に収録されています。
このアルバムがリリースされたのは、1973年8月31日のことですが、Angieは、アルバム発表に先行してシングル・リリースされています。
シングルとしてリリースされたのは、1973年8月20日のこと。

イントロ部から入ってくるアコースティック・ギター、切ないボーカルも魅力ですが、そこはかとなくピアノの味わいが効いていますね。
このピアノは、ニッキー・ホプキンスによるものだと言われています。

実は私、ニッキー・ホプキンスのプレイが大好きでして。
本当に、良い味わいを醸し出してくれる人だと思います。

ニッキー・ホプキンスは、ジョージ・ハリソンのソロアルバムにも参加していたと記憶しています。

こうして、秋の夜にAngieを聴いていると、囁き気味に歌いたくもなります。
今度、弾き語りでもやってみようかな!とも。

実は、この曲を久しぶりに聴きました。
懐かしい。

こんな夜もいいものですね。

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