Toru Yodaの記事
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ジミ・ヘンドリックスとビートルズ そしてポール・マッカートニーのことなど
Jimi Hendrix 駆け抜けた人生。 ジミ・ヘンドリックスを思うとき、そういった言葉が浮かんできます。 あまりに短命ではあったものの、永遠の命が宿った!と言っても過言ではないと、私は思っています ...
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Happy Birthday,Ian McDonald !!!
2017/6/25 Ian McDonald, イアン・マクドナルド
Ian McDonald 60年代後半から70年代にかけて、その溢れ出るような才能を知らしめたアーティストの一人として、イアン・マクドナルドの存在があると思います。 今日、6月25日は、そのイアン・マ ...
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キング・クリムゾンとリズム・セクション
2017/6/19 king crimson, キング・クリムゾン
ビートルズが、その活動に終止符を打とうとする時、まるで入れ替わるかのようにイギリスのロックシーンに登場してきたキング・クリムゾン。 一言でいえば、衝撃でした。 従来の音楽概念をくつがえすかのような作品 ...
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ハッピー・バースデー! ポール・マッカートニー!
2017/6/18 Paul McCartney
Paul McCartney 今日、6月18日は、ポール・マッカートニーの誕生日ですね。 ハッピー・バースデー!ポール! ポールは、1942年生まれですので、75歳となりました。
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ポール・マッカートニー ワン・オン・ワン東京公演の余韻
2017/6/1 One On One, Paul M, ポール・マッカートニー, ワン・オン・ワン
『ワン・オン・ワン』ツアー。 ポール・マッカートニーの来日、東京公演から約1ヶ月が経ちました。 いまだ余韻が残るステージだったと思います。 今回のツアー、ポールのステージに関しては、いろいろな視点から ...
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グレッグ・オールマン死去 RIP
2017/5/28 Duane Allman, Gregg Allman, デュアン・オールマン
また一人、ロック界の巨星が天に召されました。 グレッグ・オールマンが、現地時間2017年5月27日に死去されたと報じられています。 あの偉大なるギタリスト、デュアン・オールマンを兄に持つグレッグ・オー ...
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Happy Birthday,Jack Bruce 誕生日おめでとうジャック・ブルース
2017/5/14 cream, jack bruce, クリーム, ジャック・ブルース
Jack Bruce 今日、5月14日はジャック・ブルースの誕生日です。 ハッピー・バースデー!ジャック! ジャック・ブルースは1943年生まれですので、存命ならば74歳ということになりますね。
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『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』50周年記念エディションが世界同時発売に!
ビートルズの金字塔と称されることもあるのがサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド。 「トータルアルバム」という言葉も、この時代からよく耳にするようになりました。 この歴史的名盤が発表 ...
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ハッピー・バースデー エリック・クラプトン! Happy Birthday,Eric Clapton!!!
2017/3/30 eric clapton, エリック・クラプトン
Eric Clapton 今日、3月30日は、エリック・クラプトンの誕生日。 ハッピー・バースデー!エリック! ビートルズの各メンバーと交流を持ってきたエリック・クラプトンは、1945年生まれですので ...
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チャック・ベリー死去の報に接して RIP
2017/3/19 チャック・ベリー
Chuck Berry また一人、ロックの歴史をつくった男がこの世を去りました。 チャック・ベリーが亡くなったとの報に接し、心から哀悼の意を表します。 亡くなったのは、現地時間2017年3月18日のこ ...
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マシュー・スウィート&スザンナ・ホフスによるビートルズ・カバー And your bird can sing
2017/3/14 Matthew Sweet, Susanna Hoffs, スザンナ・ホフス
バングルスでお馴染みのスザンナ・ホフスが、マシュー・スウィートと組んでカバー集を発表していますが、その中にはビートルズ・ナンバーも含まれています。 以前も書いた記憶がありますが、スザンナ・ホフスは、ビ ...
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疾駆するビートルズ その勢いを象徴するナンバー キャント・バイ・ミー・ラヴ(Can't Buy Me Love)
2017/3/7 A Hard Day's Night, Can't Buy Me Love, キャント・バイ・ミー・ラヴ
ビートルズの初期作品には、元気さ、勢いが充ち満ちているように思います。 そんな作品群にあっても、スペシャルな一曲が、キャント・バイ・ミー・ラヴ(Can't Buy Me Love)ではないか?と、思え ...
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60年代を象徴するギター・サウンド ウーマン・トーン
2017/3/3 ウーマントーン, エリック・クラプトン, クリーム
CREAM 音楽には、その時代を象徴するサウンドというものがあると思います。 このブログでは、60年代、70年代をターゲットにしておりますが、今回はギターにスポットを当ててみたいと思います。 おそらく ...
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ヴィーナス・アンド・マースに漂うそこはかとなき哀愁
2017/3/3 ウィングス, ヴィーナス・アンド・マース
ウィングスのアルバムであるVenus And Mars(ヴィーナス・アンド・マース)。 そのアルバムタイトルになったナンバーは、冒頭、A面1曲目から登場してきます。 非常にメローで、印象的なギター音か ...
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悲しみだってビートに乗せてしまう初期のビートルズ Tell Me Why(テル・ミー・ホワイ)
2017/3/1 A Hard Day's Night, Tell Me Why, テル・ミー・ホワイ
ビートルズ3作目のアルバムであるA Hard Day’s NightのA面6曲目に収録されているのが『Tell Me Why(テル・ミー・ホワイ』。 レノン=マッカートニー作品ですが、実質的にはジョン ...