Toru Yodaの記事
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ジョージ・ハリスンとオール・シングス・マスト・パス(All Things Must Pass)
2017/11/17 all things must pass, オール・シングス・マスト・パス
今年もジョージ・ハリスンの命日が近づいてきました。 そんなこともあり、ふとジョージが残した作品を聴いてみたくなり。 ビートルズが開催して以降、才能の開花という部分において、ジョージは最も輝いた存在かも ...
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1970年代までのロックシーン その終焉を示唆したThe Buggles(バグルス) Video Killed The Radio Star
2017/11/16 The Buggles, トレヴァー・ホーン, バグルス
この場では、ビートルズのこと、60年代、70年代音楽シーンのことについて触れております。 私なりに思うには、この年代はロックの宝石箱ではないかと。 しかし、素晴らしき時代も、やがて大きな変化の渦へと巻 ...
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シド・バレットとピンク・フロイド サイケデリック・ロックの騎手
2017/11/14 Syd Barrett, pink floyd, シド・バレット, ピンク・フロイド
Syd Barrett この世に、天才というものがいるならば、シド・バレットは、間違いなく、その一人だと言っていいでしょう。 ただ、多くの天才がそうであるように、その結末は、悲劇めいたものがあります。 ...
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ジョン・レノンの心 その閑かなる叫び Jealous Guy(ジェラス・ガイ)
2017/11/13 Jealous Guy, ジェラス・ガイ
ビートルズが解散をした後、4人のメンバーは、それぞれの道を歩いていきます。 さて、ジョン・レノンですが、1971年には、アルバム『Imagine(イマジン)』を発表しています。 そのA面3曲目に収録さ ...
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ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)と文化祭
2017/11/12 jimi hendrix, ジミ・ヘンドリックス
Jimi Hendrix 私が高校生だった頃、結構なバンドブームみたいなものがありまして、文化祭では多くの出演希望者がいたものでした。 非常に大雑把に分けてみるならば、アコギを持ってフォークへ行く者と ...
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I'll Be Back(アイル・ビー・バック) アルバムA Hard Day's Nightのラストを飾るナンバー
2017/11/12 I'll Be Back, アイル・ビー・バック
1964年7月10日、イギリスで発表されたビートルズ3作目にあたるアルバムA Hard Day's Night。 このアルバムのラストを飾るのがI'll Be Back(アイル・ビー・バック)ですね。 ...
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エマーソン・レイク・アンド・パーマー(Emerson, Lake & Palmer)と1970年代
2017/11/11 エマーソン・レイク・アンド・パーマー
何をもって、1970年代の象徴とするか? これは一概に言えることではありませんが、エマーソン・レイク・アンド・パーマーが70年代におけるロックシーン、音楽界の巨大な存在であったことは、疑いようのない事 ...
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エリック・クラプトンというギタリスト その紆余曲折な人生
2017/11/11 eric clapton, エリック・クラプトン
Eric Clapton 1945年3月30日。 エリック・クラプトンの誕生日です。 ギターの神様とも呼ばれた男の人生は、決して平坦なものではありませんでした。 今回は、そんなエリック・クラプトンのこ ...
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ドラムが大好き! ポリスでお馴染みのスチュワート・コープランド(Stewart Copeland)のこと
2017/11/10 Stewart Copeland, The Police, スチュワート・コープランド, ポリス
Stewart Copeland 私自身は、一応ギター弾きなのですが、ドラムが大好き! ライブへ足を運ぶ楽しみはといえば、「いいドラマーに会えるかな!?」という気持ちが強いのです。 これまで実際に見て ...
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You Can't Do That(ユー・キャント・ドゥ・ザット)
2017/11/10 You Can't Do That, ユー・キャント・ドゥ・ザット
ジョンらしいナンバー。 ちょっと皮肉めいた言葉も鏤めて。 You Can't Do That(ユー・キャント・ドゥ・ザット)は、1964年3月に発表された、ビートルズ6枚目となるシングル、そのB面に収 ...
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イギリスの歌姫 ケイト・ブッシュ(Kate Bush) その天才性
天才という言葉は、安易に使うべきではないのかもしれません。 しかし、この世には、そう呼びたくなる存在というものがあり。 私の中では、ケイト・ブッシュが、まさに天才として大きな位置を占めています。
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When I Get Home(家に帰れば)
2017/11/7 A Hard Day's Night, When I Get Home, 家に帰れば
1964年7月10日、イギリスで発表されたビートルズ、3作目のオリジナルアルバムがA Hard Day's Night。 躍動感あふれるアルバムですが、このB面4曲目に収録されたのが、When I G ...
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ドイツに芽生えたシンセサイザー・ミュージック タンジェリン・ドリーム(Tangerine Dream)のことなど
2017/11/6 Tangerine Dream, タンジェリン・ドリーム
ビートルズの活動が晩年へと差しかかってきた60年代後半には、非常に前衛的なバンドが多数輩出されてきました。 ひとつの大きな特徴として、楽曲的に大作を奏でるバンドが増えてきたのは事実ではないでしょうか。 ...
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彗星の如く登場したスーパー・バンド ブラインド・フェイス(Blind Faith)が残したもの
2017/11/6 Blind Faith, エリック・クラプトン, ブラインド・フェイス
ロック界に革命を起こした偉大なるバンド、クリーム。 その解散により、多くのファンは空虚な思いを抱いていたことでしょう。 そんな時、いわゆるスーパースター達が結成した4人組のバンドがブラインド・フェイス ...
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ポールらしさ漂うポップ Things We Said Today(今日の誓い)
2017/10/31 A Hard Day's Night, Things We Said Today, 今日の誓い
1964年7月10日に発売となったビートルズ3枚目のオリジナルアルバムが『A Hard Day's Night』。 このアルバムに『Things We Said Today(今日の誓い)』は収録されて ...