スティーブ・ウィンウッドとエリック・クラプトンといえば、まず思い出すのは、あのブランドフェイスですね。
短命に終わったバンドでしたが、二人のコラボレーションは素晴らしかったと思います。
実は私、ここ数日、スティーブ・ウィンウッドとエリック・クラプトンが共演したライブ音源を聴き続けております。
数年前に、エリック・クラプトンが来日した際に、スティーブ・ウィンウッドも帯同しており、その際に取れた席が、ちょうどスティーブ・ウィンウッドの前あたりだったので、心ゆくまで堪能できたという思い出もあります。
個人的な話になりますが、私の東京でのライブが決まりまして、今回はエリック・クラプトンに関連するナンバーをチョイスしようと考えております。
あとは、ジミ・ヘンドリックス関係。
エリック・クラプトンとジミ・ヘンドリックスといえば、リトル・ウィングで繋がっていますね。
ジミ・ヘンドリックスが残した名曲は、多くのアーティストによってカバーされています。
このリトル・ウィングをやってみようと思っているのですが、イメージ的に、スティーブ・ウィンウッドとエリック・クラプトンが一緒にプレイしているものを参考にしようかと。
ボーカルの掛け合いが絶妙です。
スティーブ・ウィンウッドは、ご存知の皆様が多いと思いますが、いわゆるマルチ・プレイヤー。
キーボードは勿論のこと、ギター、ドラム、ベースも弾くことができますね。
そんな中、やはり私が一番好きなのは、オルガンを弾いている姿です。
このイメージで。
スティーブ・ウィンウッドに、エリック・クラプトンへ、そしてジミ・ヘンドリックへと捧げるために、ちょっとがんばってみたいと思います。