一昨日、9月4日(日)は、はるばる京都へおじゃまし、ツーマンライブに参加してきました。
京都遠征ということで、今回はバンドではなく弾き語りでお世話になった次第です。
東京あるいは関東地区とは、また違った雰囲気をもつ京都の音楽スポット。
存分に楽しんでまいりました。
ビートルズのカバーも沢山演らせていただき、2曲ほどはアフター・ザ・ビートルズ時代におけるジョン・レノンのナンバーも取り入れてみました。
ジョンのナンバーとしては、アコースティックギターをつま弾いて淡々と歌う’Working Class Hero'をプレイ。
さらに、地元京都のピアニストさんにゲスト参加をしていただき’Imagine’もお披露目することができました。
ビートルズ時代のカバーは、それこそ初期から後期までを取り上げてみました。
アコギ一本でやるにつけ、ちょっと珍しいかな?と思うのは、’A Day In The Life'あたりでしょうか。
このナンバーをアコギ一本で表現することが好きで、昔からやっております。
嬉しかったのは、京都のお店に来てくださった初対面のお客さんが、演奏後に声をかけてくださり、こう言ってくださいました。
「ジョンの声帯に似てはりますね!ええ感じでしたー!」と。
もう、最大級の褒め言葉と勝手に受けとめさせていただいた次第。
ありがとう京都!
おおきに京都!
また、きっと来年もおじゃますることになると思います。
その日を楽しみに。
追伸
ポールとジョージのナンバーもやりました。
次回の課題は、リンゴが歌っているナンバーも入れることです。