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究極のWhile My Guitar Gently Weepsそのカバー Jeff Healey Band

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今日も終わろうとしています。
夕方から雨降りに。
こんな夜には、泣きのギターが恋しくなります。
ゆえに、今宵のビートルズは泣きの代名詞で。
私にとっても、思い出深く、特別なナンバーです。
While My Guitar Gently Weeps

私事ですが、このナンバーは中学生の頃から何度も弾いてきました。
ある意味、自分にとってのギター教科書と言っていいくらいに。

ただ、私の場合は、エリック・クラプトンがそうであるように、完全コピーというものをいたしません。
そんな私なのに、While My Guitar Gently Weepsにおける間奏部のソロだけは完コピしましたね。
それくらい好きだったし、アドリブはラスト部分で演ればいいと思っていました。

While My Guitar Gently Weepsが収録されているのは、あのホワイト・アルバムですが、ジョージ・ハリスンが親友であるエリック・クラプトンにギターを依頼したというのは有名な逸話です。
私が、エリック・クラプトンのインタビューを見聞きしたところによれば、ジョージから電話で依頼があり、だいたいのイメージをつかんだエリック・クラプトンは、「それなら簡単にできる」と引き受けたそうです。

ただし、エリック・クラプトンは、手ぶらでビートルズがいるスタジオへ・・・。
そこで、ひとつのドラマが生まれます。
エリック・クラプトンとジョージ・ハリスンの間を行き来するあのレスポールが、ちょうどスタジオに置いてあり、それを用いることに・・・。

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この伝説のレスポールには、「Lucy」というニックネームが付いています。
余談ですが、ジョージ・ハリスンがエリック・クラプトンバンドと共に来日した際には、もうエリック・クラプトンはストラト道へ行っていましたが、While My Guitar Gently Weepsを演奏するときだけは、レスポールに持ち替えており、あのときの会場のどよめきが、いまだに忘れられません。

さて、今宵ご紹介したいのは、そのエリック・クラプトンではなく、別のギタリスト、カナダ人が演奏しているものです。

ジェフ・ヒーリー(1966年3月25日-2008年3月2日)41歳にて没。

初めてご覧になる方々は、そのギタースタイルに驚かれることと思います。
このジェフ・ヒーリーは、1歳のときにガンにより失明したと言われています。
よって、ギターを始めるにしても、まったくの独学で、こういった弾き方になったと・・・。

私自身が、ジェフ・ヒーリーの存在を知ったときには、今のようにYouTubeなどがあるわけでもなく、音源だけが頼りでした。
まさか、このように弾いているとは想像も出来ませんでした。

そんなジェフ・ヒーリー。
アーティスト達からも尊敬され、数々の名手と共演をしております。

今夜だけ、もう一曲ご紹介しましょう。
こちらも不慮の事故により若くして亡くなった天才にしてカリスマギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーン(SRV)。

このSRVとジェフ・ヒーリーが共演した映像が残っています。

もう2人とも天国へ。
泣きのギターの話を書くはずが、本当に泣けそうになってきます。

あまりにもはやく逝った天才のことを綴ってみました。

皆さんにとって、明日が良い日でありますように。

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