今日、2月13日は、ピーター・ガブリエルの誕生日。
おめでとう!
ピーター・ガブリエルは、1950年生まれですので、69歳になりました。
私にとって、ピーター・ガブリエルは、特別の位置にあるアーティストの一人です。
ピーター・ガブリエルといえば、やはりジェネシスのボーカリストとして広く知られていると思います。
ジェネシス自体、素晴らしいバンドであり、フィル・コリンズがメインに出て来てからも名作を生み出していますが、あくまで私の個人的な思い入れは、ピーター・ガブリエル時代にあります。
ボーカリストであり偉大なるパフォーマーですね。
ちょっと残念なことに、私がピーター・ガブリエルに興味を持ちだしたときには、既にジェネシスから脱退をしており、ソロアルバムを出して来た頃から追うようになっていきました。
すごいインパクトであり表現力。
個人的にもかなり影響を受けたボーカリストの一人です。
幸せだったのは、ソロになってからではありますが、ピーター・ガブリエルのステージをこの目で見ることが出来たこと。
あの気持ち、胸の高まりは、いまだに忘れることができません。
さて、誕生日にあたり、何か一曲をチョイスして今宵の〆にしたいのですが、ジェネシス時代、ソロ時代と、ピーター・ガブリエルには名作が多過ぎる・・・。
ビートルズのカバーを披露した時期があります。
迷います。
率直に。
では、ここは心を決めて。
せっかくのバースデーなので、誰かと一緒に出演しているVを。
こちらも、私が大好きなケイト・ブッシュ。
この二人が共演したVで行ってみます。
こう書いてきたら、妙にケイト・ブッシュのことを取り上げてみたくなりました。
それは、また後日。
今日は、ピーター・ガブリエルの誕生日。
ジェネシス時代、ソロ時代と、ピーター・ガブリエルが残してきた名作、名演達は、おそらく後年に至り、更に高い評価を得ることでしょう。
一個のカリスマですね。