星になったとしか思えないデヴィッド・ボウイ。
今日、1月8日は誕生日ですね。
ハッピー・バースデー!
デヴィッド・ボウイは、1947年生まれですが、その生涯を通じて、年齢というものを感じさせないような存在でした。
私にとっても、デヴィッド・ボウイは大きな存在で、この人の才能とはどこまでひろがりがあるのか?と、まったく天井も底も見えない存在でした。
まさに、マルチな才能を持ったアーティストかと。
その訃報を聞いたときには、何とも言葉に表せない驚きを抱いた私ですが、デヴィッド・ボウイの場合には、地に戻ったというよりも、宇宙へ旅立ったという思いしかいたしません。
音楽以外でも様々な活動をしてきた人ですが、その音楽だけを取っても、実に実験的な試みをしてきましたね。
異才にして偉才かと。
デヴィッド・ボウイは、宇宙へ旅立ち、星になった。
そうとしか思えません。
いるだけで、その場の雰囲気を一変させるオーラ。
他の誰とも異なる存在感。
まさに一個の鬼才としか言いようがありません。
この日にあたり、もう一度言いたいと思います。
ハッピー・バースデー!