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ビートルズとエピフォン・カジノ ジョン・ポール・ジョージが選んだギター

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ビートルズを語るとき、あまりにも多くのことがあり過ぎて、話が止まらなくなった!という経験をお持ちの方々もいらっしゃることと思います。

ただ、話の内容、その比重的には、彼等の使用楽器については、さほど多くは語られていないのではないでしょうか。

今回は、ビートルズの3人が選んだギターの一つ、エピフォンのカジノについて、ちょっぴり触れてみたいと思います。

まず、あくまで私の先入観からお話すると、『ギタリスト』といえば、ストラト比率が高いというイメージがあります。
たとえば、エリック・クラプトン然り、ジェフ・ベック、スティービー・レイ・ヴォーン、ジミ・ヘンドリックスなど、名前をあげだしたら、それこそキリがありません。

そんな中、ジョン、ポール、ジョージがこよなく愛したギターに、エピフォンのカジノがあります。

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一般的に、エピフォンのことをご説明すれば、分かりやすい表現といえば、ギブソンと比べて、金額的に0(ゼロ)が、一桁違うお値段で購入できること・・・。

また、これはまったくの私見なのですが、ギターの出来映えに個体差が比較的大きく、当たり!と外れ!が、あるという印象を持っています。

要するに、当たり!ならば、コスト・パフォーマンスが抜群!と言ってもいいかもしれません。

ビートルズのメンバーで、最初にエピフォンのカジノを購入したのは、意外にもポールだそうです。

ポールがエピフォンを持ったのは、1964年のことで、その際には62年型のカジノを入手しています。

何でも、ジョン・メイオールに勧められたとか・・・。

このポールのギターに、ジョージは興味津々で、常にいじっていたとか。

そして、ポールがゲットした2年後には、ジョージはジョンと一緒にエピフォンのカジノを購入しています。

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ジョージとジョンが持ったカジノは、同じもので、ポールが持っているものからマイナー・チェンジされた64年モデルです。

ポールのものと比べると、ギター・ヘッド部がスリムになり、ネックも細めに作られていることから、握った感触としては、リードを取りやすく工夫が施されていたことが想起できます。

ビートルズの影響を受けて、エピフォン・カジノを愛用している有名ミュージシャンもいますが、面白いもので、楽器屋さんへ行って、「エピフォンに興味があるのですが・・・」と、相談すると、大概の場合は、「やめておいた方がいいですよ~」という反応があります(笑)

このへんも、ギター弾きにとっては、愉快なところ。

ギター個体として、購入する際には、ぜひ実際に試奏してみて、「これはいい!」と、感じられたら、ご購入されることをお勧めします(^・^)

ギターの場合は、どこのメーカーでもそうですが、前述したように、当たり外れがありますからね。
どうしても自信がない場合は、ギターが上手い人とか、詳しい人に、一緒にお店に行ってもらってはどうでしょうか。

それにしても、ビートルズとエピフォン・カジノの逸話を知れば知るほど、一本はほしいな!・・・と、思いつつ、楽器屋さんへ行けば、いつもストラトに化けている私でした<(_ _)>

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