David Bowie
今日という日も徐々に終わりが近づいて来ました。
自分以外の誰かにとっては、どうでもいい話ですが、明朝は０３：００にアラームをセットしたので、少し早めに休もうと思っています。
私の場合、一日の終わりには何かしら好きな音楽を聴いて過ごします。
今宵は、デヴィッド・ボウイのスターマンを。
デヴィッド・ボウイは、ミュージシャンでもありますが、本当に多彩な人で、まさにアーティストですね。
私は、デヴィッド・ボウイのことを思うとき『鬼才』という言葉が自然に浮かびます。
さて、スターマンですが、１９７２年４月にシングルとしてリリースをされています。
同年６月には、アルバム『ジギー・スターダスト』が発表され、スターマンはその４曲目に挿入されました。
どうにも私は、このスターマンが好きでして。
私個人は、音楽というものをジャンル分けすることに、それほどの意味を見出せないのですが、視点を変えてみると、その時代、その時代を表現している場合も多く、それはそれでいいのかもしれません。
このスターマン、あるいはこの時代のデヴィッド・ボウイは『グラム・ロック』と称されていましたね。
デヴィッド・ボウイは、２０１６年１月１０日に死去していますが、それは宇宙に飛び立って行ったのだろう。
そんなはずもないのですが、なぜかそう思えてしまう自分なのです。
時代を超えて、デヴィッド・ボウイが残したものは生き続けることでしょう。