FROM THE BEATLES 60年代 70年代 ロックの森

ザ・ビートルズとその周辺

ジョン・レノン ソングス

ぼくのア・デイ・イン・ザ・ライフ

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ア・デイ・イン・ザ・ライフ。
とても好きなナンバーであります。

聴くたびに、どれだけの隠しテイストが含まれているのか?と、ついつい宝探しに出かけたくなる衝動に・・・。

この曲は、ほぼジョン・レノンの作品だといっていいと思いますが、ポール・マッカートニーが作曲したまったく別の作品を途中に挿入することで、レノン&マッカートニーの不思議な融合体が出来上がったとも言えるでしょう。

デイリー・メールを読みながら瞑想にふけるジョンの姿が浮かびます。

「みんなどうかしてるぜ」

そんなジョンのつぶやきが聞こえてきそうな曲想。

そこに彩りを添え、大作としての味付けが施されたのは、ポールが作った部分を合体したからでありましょう。

コードはマイナー・ベースからEのメジャーへと展開し。
「朝だよ!」
という、俄に陽気な響きが訪れます。

そしてまた、ジョンの瞑想に戻る。

私は、このナンバーをこそ、誰もやっていないアレンジで演奏してみたい!と思い、若い頃からアコースティック・ギター一本で歌ってきました。

それが密かな楽しみであり、また別の意味では、「バンドでは無理」という気持ちがあったことも否めません。

しかし、人生とは偶然が起こるものです。

つい先日のこと、とある会場で、このア・デイ・イン・ザ・ライフをステージで演奏する機会に恵まれ、ドラム、ベース、ピアノと参加してくださった皆さんがいたのです。

はじめての顔合わせ。
正直、思った以上に、いい演奏だった!と、思っています。

自分の中での記念日。
ぼくの或る一日が、たしかに標された気がしたのです。

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