FROM THE BEATLES 60年代 70年代 ロックの森

ザ・ビートルズとその周辺

月別アーカイブ:2018年12月

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺) ソングス

2018年のラストにこの曲を Strawberry Fields Forever

2018年。大晦日ですね。歳月は川の流れのよう。途切れることなく営みは続くわけですが、ひとつの区切りではあり、この場でご紹介するナンバーを思案してみました。

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺)

Happy Birthday,Andy Summers

Andy Summers アンディ・サマーズといえば、真っ先に思い浮かべるのは、あのポリスのギタリストとしての活動であり存在ですね。幅広いギタープレイのテクニックを持ち、音楽以外の才能にも満ちあふれた ...

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺)

凍える夜のポール・サイモン American Tune

Paul Simon 底冷えする日となりました。年末ということもあり、心なしか物寂しい感もいたします。こんな夜には、ポール・サイモンの調べが、私にとっての癒やしです。ここ数日は、夜眠るときに毎晩聴いて ...

no image

ソングス リンゴ・スター

ビートルズが取り入れたカバー曲 Act Naturally(アクト・ナチュラリー)

2018/12/29  

ビートルズのオリジナルアルバムとしては5作目にあたるのが『Help!』。1965年8月6日に、イギリスでリリースされたこのアルバムのB面1曲目に収録されたのが、Act Naturally(アクト・ナチ ...

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺)

ボブ・ゲルドフ(ブームタウン・ラッツ)のこと

ブームタウン・ラッツのボーカリストといえばボブ・ゲルドフ。アイルランド出身の彼等のバンドは、1975年に結成されています。1978年に発表したシングル「Rat Trap」 は、アイルランド出身のバンド ...

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺)

1970年代後半に出没したニューウェーヴ ブロンディの思い出

ビートルズが、その活動を終えようとしている時期から、イギリスを中心に、斬新な音楽が台頭をしてきました。1960年代後半から1970年代は、類い希なる才能が開花した時代だと言っていいと思います。

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺) 楽器・機材

リッケンバッカー使いのベーシスト クリス・スクワイア

Chris Squire ミュージシャンにとって、その手にする楽器は、ある意味名刺のようなものだと言ってもよさそうです。持つ機材によって、ある程度その人の指向が見えてくる。さて、ビートルズでいえば、ポ ...

no image

ソングス

リンゴのドラミングも印象的なTicket to Ride(涙の乗車券)

2018/12/25    

ビートルズのオリジナルアルバムとしては5作目にあたるのが『Help!』。1965年8月6日に、イギリスでリリースされたこのアルバムのA面7曲目に収録されたのが、Ticket to Ride (邦題:涙 ...

no image

ソングス ジョン・レノン

Happy Xmas

2018/12/25    

この場へお越しくださり、ありがとうございます。心から感謝申し上げます。今日は、クリスマスですね。皆様、お一人おひとりにとって、ステキな一日となりますことを。

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺) ソングス ジョージ・ハリスン

ビートルズナンバーのカバー ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス(ジェフ・ヒーリー)

Jeff Healey 言わずもがなですが、ビートルズは幾多の名曲をこの世に送り出しました。必然的に、多くのアーティストが沢山のカバーを発表しています。私としては、折りに触れて、そういったビートルズの ...

no image

ソングス ジョン・レノン

12月の夜にイマジンを歌った日

2018/12/24    

早いもので、12月も残すところ一週間ほどとなりました。冬景色に包まれて、昨晩は千葉県の松戸市まで赴き、友人達のステージを観てきました。事前に言われていたのですが、つなぎとして1曲だけ歌ってまいりました ...

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺)

プログレッシブ・ロックの草分け的存在 ムーディー・ブルース

これまでにも書いてきましたように、1960年代から1970年代の時期には、非常に斬新なスタイルを持ったバンドが多数世に出てきます。そんな中のひとつとして、プログレッシブ・ロックと呼ばれるバンド達があり ...

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺)

マルチな才能を持ちつつ確固たる実力派 スティーヴ・ウィンウッド

Steve Winwood 世の中には、才能豊かであふれんばかりの人というものがいるものです。今回取り上げてみたいスティーヴ・ウィンウッドも、まさにそんな人。どんな楽器でもハイレベルでこなしつつ、それ ...

no image

ソングス

少年時代に口ずさんでいた曲 You're Going to Lose That Girl(恋のアドバイス)

ビートルズのオリジナルアルバムとしては5作目にあたるのが『Help!』。1965年8月6日に、イギリスでリリースされたこのアルバムのA面6曲目に収録されたのが、You're Going to Lose ...

no image

アーティスト達(ビートルズの周辺)

寒い夜のピンク・フロイド The Dark Side of the Moon

2018/12/19    

自称、ピンク・フロイド大好き人間な私です。彼等のアルバムは、発売日に併せてレコード屋さんへ買いに走ったものでした。そんな自分だからこそ、ちょっと取り上げることを躊躇するアルバムが、邦題『狂気』として有 ...

Copyright© ザ・ビートルズとその周辺 , 2023 All Rights Reserved.