今日、11月29日は、ジョージ・ハリスンが天へ召された日。
ジョージが亡くなったのは2001年のことですので、あれから16年が経つのですね。
私自身、ジョージからは沢山の思い出をもらいました。
言うまでもなく、ジョージ・ハリスンといえば、ビートルズのメンバー。
ただ、ジョージがその才能を開花させるのは、ビートルズ解散後だと言ってもよさそうです。
精力的にアルバムを発表し、幾多のミュージシャン、アーティスト達と共演も果たしてきました。
ギタリストとしてのジョージは、それほど多くを語られることはありませんが、特にスライド奏者としては評価も高く、あのエリック・クラプトンも一目置くほどでした。
ジョージの命日にあたり、今日はジョージが残した作品達と触れあって過ごしたいと思います。
さて、この場に何か1曲を・・・と思案してみたのですが、これにしてみたいと思います。
大好きなナンバーのひとつです。
Beware Of Darkness
エリック・クラプトンやレオン・ラッセル等との共演。
このときのレコードは、いまでも大切にレコードラックに収めてあります。
ジョージ 安らかに
RIP