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エリック・クラプトンのレプタイルにまつわるオタクな話

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Reptile


この場では、ビートルズのこと、ビートルズに縁のあるアーティストのことをはじめ、60年代~70年代におけるロックシーンのことを主に取り上げています。
ビートルズとその周辺といえば、やはりエリック・クラプトンの名前を欠かすことは出来ません。
まだ、ビートルズが現役であった60年代後半へと差し掛かるに、伝説のスーパーグループであるクリームのギタリストとして、ロック史に革命を起こしたエリック・クラプトン。

ご存知の皆様が多いように、ジョージ・ハリスン生涯の親友でもあります。

さて、今回は、戯れに、筆のおもむくままに、エリック・クラプトンのアルバム’Reptile’(レプタイル)のことに触れてみたいと思います。

結論からいえば、私の周りには、オタクさんが多くて困った、困った(笑)というものです。

今日の出来事。
ある人が、エリック・クラプトンの作品の中ではレプタイルが好き!という趣旨の呟きをされておりました。

咄嗟に私は思い出しましたよ。
このレプタイルが発表された当時のことを・・・。

レプタイルのアルバムジャケットについては、冒頭に掲載させていただいた通りで、幼い時代のエリック・クラプトンの素顔です。
面影が鮮明に残っていますね。

さて本題ですが、CDにプリントされた写真のことです。

好奇心旺盛で、とても満足気にオートバイにまたがる少年。
このオートバイのタンクに綴られた文字に注目です。

当時、私の周囲で、ちょっとした話題になったものです。
この文字を逆から読むと・・・・「レイラ」になる!

もしかして、少年時代から、エリック・クラプトンの脳裏にレイラが刻印されていたんじゃない!?
なーんて、会話を交わしたものでした。

いやいや、よく気づく輩がいるものです(笑)

そんな出来事もあったので、今夜はエリック・クラプトンのナンバーを流しています。
最近は、アコースティックのライブを私は続けてやってきたので、秋にでもバンドで、エリック・クラプトン特集でもやってみよう!
そう目論んでいる夜でした。

それにしても、CDジャケットと書く自分に、そこはかとない違和感を覚えます。
やっぱり自分はアナログのLP世代。
改めて、そう思いました。

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