FROM THE BEATLES 60年代 70年代 ロックの森

ザ・ビートルズとその周辺

未分類

ビートルズとセッション 金澤三姉弟のまぶしいオーラ

投稿日:

ycap1
音楽の楽しみ方というものは、文字通り無限大だと思うのです。
聴くもよし、自らプレイするもよし。

さて、自分達で音楽を演奏する際、「ライブ」という形をとって、イベントを立ち上げるということは、よく行われますが、もうひとつの楽しみとして存在するのは「セッション」というものでありましょう。

セッションの場合は、初対面同士がいきなりステージを同じくすることもあり、嗚呼、うまくいかなかったなー!と、笑ってしまうこともあれば、計算外の化学反応が起こり、名演が生まれてしまうこともある。

ビートルズの場合も、よくセッションで取り上げられる対象になっているかと思います。
ビートルズのセッションに臨む場合、そのアプローチは、人によって様々で、極力オリジナルに忠実にプレイしたい!という人あれば、思いっきりアレンジをしてプレイしたがる人もいる。

ただ、共通して言えるのは、「ビートルズが大好きなんだ!」という点。
この一点だけで、みなが笑顔になれる。
思えば不思議な世界です。

昨日は、下北沢で開催されたビートルズ・セッションに、私も参加してきました。
ホストを努めてくれたのは、金澤三姉弟!
そこに、ビートルズ・トリビュートバンド、フォー・セールのメンバー達も加わってくれるという顔ぶれでした。

ホストの皆さん、本当におつかれさまでした。
おかげさまで、楽しい時間を過ごすことができました。

私の場合は、もっちろんビートルズが大好きだし、少年時代から聴いてきましたが、いざ自分でプレイをする!となると、アドリブ奏法を駆使する方向性が身についているため、ちょっと異色なビートルズが出来上がったかもしれません。

それもまた、ひとつの楽しみではありますね。

さてさて、セッションということで、いろいろな人達が、さまざまなスタイルでビートルズを表現する姿を実見したわけですが、つくづく思うのは、やはりビートルズのナンバーは、よく出来ている!ということ。

常に新しい発見があります。

私も、自分のスタイルの中で、オリジナリティーのあるビートルズ・カバーにチャレンジしてみたい!という気持ちを強くしました。

文末になりましたが、今回のセッションを盛り上げてくれた金澤三姉弟さん達に、大きな拍手を送りたいと思います。

私は、どちらかというと、あまり会話の多くない家庭で育ったため、金澤三姉弟さん達の姿が、とってもまぶしく映ったし、いいな!と、率直に、心から感動しました。

ありがとう!

また、いつか会いましょう!
ビートルズをキーワードとして。

広告

-未分類
-

Copyright© ザ・ビートルズとその周辺 , 2024 All Rights Reserved.