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セカンドアルバムの冒頭を飾るナンバー It Won't Be Long ジョンの遺伝子

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ビートルズのセカンドアルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』。
その冒頭を飾ってくれるのが、『It Won't Be Long(イット・ウォント・ビー・ロング)』。
デビューアルバムでの勢いをそのまま持ち込んで来てくれた感のある格好いい出だしとなっていますね。
このナンバーは、実質的にはジョンがつくったものとされていますが、ポールもそれを認めつつも、かなり曲づくりには参加したと、後日証言しています。

いわゆるモチーフを描いたのがジョンであり、その後は2人で煮詰めていくという共同作業が行われたようです。
曲調は、非常にパワーを感じるもので、ビートルズが初期によく用いていたyeah!というコーラスも健在です。
リードボーカルはジョンで、ポールとジョージがコーラス隊として加わっているのですが、やはり3人のボーカルには迫力を感じます。

また、この時期のジョンは、ボーカルにおいて、非常にアグレッシブだったと思います。
ビートルズ後期には後期の味わいがありますが、ボーカリストとしてのジョンにとって、この時代における熱唱は不朽のものだと言っていいでしょう。

くしくも今日はジョンの誕生日。
そういったこともあり、ジョンの息子であるジュリアンのことにも触れてみたいと思います。

ジュリアンは、1980年代のライブ活動において、このイット・ウォント・ビー・ロングをステージで披露していました。
日本でのステージでも演奏がされています。

横顔などを見ると、ジョンの面影を感じますね。
ジュリアンは、幼い頃に父親の愛情を受けること薄く、よくポールおじさんに可愛がってもらっていたと明かしています。

ポールもジュリアンを大切に思っていたようです。

二世代にわたるイット・ウォント・ビー・ロング。
時代を超えて歌い継がれ、聞く者に躍動感を伝えるグッドなナンバーだと思います。

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