昨日、2018年11月2日(金)には、浅草へ行ってまいりました。
うん?このところ・・・というか、結構長い間、浅草へは頻繁に足を運んでいるような。
とても好きな街なので、それもまた嬉しい限りです。
昨日、浅草へおじゃましたのは、Apple All Starsのライブを観るためでした。
場所は、このブログではお馴染み?となっている浅草LIVE IN APPLEさん。
肩肘張らない落ち着けるお店で、いつもあたたかく迎えてくれます。
そんな場所に、ビートルズ好き達が集まってきます。
このお店では、Apple All Starsとして、何人かのメンバーを入れ替えつつ、ビートルズ・ナンバーが演奏されております。
昨日、ステージを努めてくれた4人については、次のとおりです。
■手島正揮さん:ポールパート
■サオリンゴこと金澤沙織さん:リンゴパート
■柿島潤さん:ジョン・パート
■高野健人さん:ジョージ・パート
まずもって、またまた楽しくも素晴らしいステージを展開してくれた4人のメンバーに感謝したいと思います。
実は、お店が開き、演奏スタート前のこと、ちょっとしたサプライズがありました。
私の隣に座った方が、話しかけてきてくださいまして、このお店に来るのは初めてだとのこと。
聞けば、北海道からいらっしゃったそうです。
ポール・マッカートニーが来日中とはいえ、北海道から浅草のお店へ来てくれるとは!と、かなりびっくりした私は、「このお店は、何でお知りになったのですか?」と、訊いてみました。
すると、「ブログを読んで」と・・・。
うん?私は、何故か訊いてみたくなりました。
「誰のブログですか?」
な、何と!このブログを読んで、来てくださったそうです。
有り難いことです。
それこそ、感謝、感謝ですね。
さて、昨日のライブですが、ジョージ役の高野健人さんにとっては、Apple All Starsとしてのデビューとなりました。
おめでとうございます!
以前から、このお店のステージには立っていらっしゃいましたが、それはスポット参加のような形であり、Apple All Starsで3ステージを通じてプレイをするのは初めてのこと。
記念すべき一夜になりましたね。
ライブも最終盤に差し掛かるに、改めてのメンバー紹介を兼ねて、4人がソロを披露してくれたのですが、今回は特に盛り上がったように思います。
ギターのソロは、よくありますが、手島正揮さんのベールソロも気合いが入っていたし、金澤沙織さんのドラムソロは、とりわけ圧巻でありました。
私は、渾身のソロ!だと感じ、そのプレイを見せてくれた気持ちに感謝したものです。
折しも、ポール・マッカートニーが、同じ東京の空の下にいる夜。
この気持ちは、もしかしたら、ポールに届いていたかもしれませんね。
また、会える日を楽しみに。
ありがとうございました。