FROM THE BEATLES 60年代 70年代 ロックの森

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一日の終わりに The Policeで締める夜

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The Police


今日も一日が終わろうとしています。
つい先日まで猛暑が続いておりましたが、何やら秋めいて、だいぶ涼しい日になりましたね。
日々、音楽に浸かっている私ですが、一日の終わり、眠る前には、大好きなサウンドをチョイスして聴いております。

さて、今夜ですが、ポリスで行ってみようかと。
何とも格好いいビートではありませんか!

何を隠そう、60年代、70年代が大好物な私は、逆にいえば、80年代以降には疎いというのが正直なところです。
ゆえに、私の中においてポリスは、新進気鋭の新しいバンドに属します。
それがいいのかどうか?は、分かりませんが。

幼い頃から音楽に囲まれた生活を送って来た自分。
しかし、80年代以降になると仕事にかける時間が多数を占め、文字通りハードデイズでした。
必然、新しい音楽を知っていく機会も減少し、テレビなども観なくなりました。

ただ、ポリスはすごかった!

彼等がバンドとして結成されたのは1977年だとされています。
当時は、プログレッシブロックなども人気を博していたし、そんな中出て来たポリスは、私にとってカルチャーショックでしたね。

言うまでもなく、ポリスのメンバーは、3人共にすごい。
スティング、スチュワート・コープランド、アンディ・サマーズと。

3人共に好きですが、ポリスといえば、私はドラムのスチュワート・コープランドが特に好きで、あのプレイには魅了されました。
ドラムだけを追っていても、十分過ぎるほどに楽しい。

ポリスを「ホワイト・レゲー・バンド」と、称する向きもありましたが、本当に独特のビート感でしたね。

いずれ、じっくりと振り返ってみたいと思いますが、ポリスの回顧録のようなものを見ると、いかにテクニックがないように見せるか?聴かせる?に苦労したとのこと・・・。
何とも贅沢な悩みです。

私なりに、スリーピースとは、バンドの理想型のひとつだと思っています。
そんな中にあって、ポリスの3人というのは、また独特のアプローチだったと実感します。

さて、今日の終わりに。
気持ちの良いビートを感じながら。

また明日!
よい日にしましょう!

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