YES(イエス) 黄金のラインアップによる名演にして名盤 Close to the Edge(危機)

Close to the Edge

1972年9月13日のこと、アルバムClose to the Edgeはリリースされました。
日本では、『危機』と呼ばれ知られているイエスの名盤。
彼等にとって、初のビッグヒットだと言っていいと思いますが、今聴いても驚くほどによく出来ており、アルバムの完成度の高さと共に、各メンバーの名演が光ります。
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YES(イエス)とプログレッシブ・ロック


私自身は、音楽のジャンル分けをすることに、さほどの意味があるとは思っていないのですが、60年代後半~70年代にかけて、プログレッシブ・ロックと呼ばれるバンド達が登場し、一世を風靡したことは事実です。
その代表格ともいえるイエスですが、レコードデビューを果たしたのは、1969年のこと。
しかし、結成当時は、プログレ色はなく、本格的にイエスがブレイクするのは、1970年代のことになります。
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1970年代のロックとキーボーダー リック・ウェイクマンのことなど

Rick Wakeman

ビートルズが解散へと向かいつつある頃、イギリスでは個性的な音楽、いわば革新的な演奏を打ち出すバンドが多々登場してきました。
新しい息吹。
ひとつの代表格としては、いわゆる『プログレッシブロック』と呼ばれたバンド達があったかと思います。
今回は、そんな中からイエスに在籍したリック・ウェイクマンのことに触れてみたくなりました。
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イエスがカバーしたビートルズ・ナンバー Every Little Thing

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ビートルズの活動も終わりに近づいて来た頃、イギリスのロックシーンでは、プログレッシブロックと呼ばれる大作を発表するバンドが、次々に登場してきました。

たとえば、あのキング・クリムゾンのファースト・アルバムは、レコードの帯に、ビートルズのアビーロードをチャートの1位から蹴落とした歴史的名作といったような説明書きが施されていました。

プログレッシブロックとして分類されたバンドは数多く存在しましたが、世界的に成功を成し遂げたビッグ・バンドをいくつかあげれば、概ね次のようになるかと思います。
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