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バンドとしてのビートルズ その結晶体 The End

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イギリスの港町、リバプールで生まれ育った4人が出会い、ロック史に燦然と輝くザ・ビートルズが誕生。

やがて彼等は、ドイツやアメリカでも武者修行をし、世界的な人気バンドへと飛翔します。

ある時期から、ライブ活動を休止し、レコーディング作業が主となっていくわけですが、時間の経過と共に、4人の個性が別々のほうへ向かってゆくようになります。

ある意味、バンドとしてのビートルズは、どこかの時代で終わった・・・という表現をされても不思議ではないと思うのです。
しかし、バンドとしてのビートルズ!
その結晶体だと感じる名演を、彼等は最後の最後に展開します。

アビーロードB面メドレーのフィナーレを飾る「The End」こそ、バンドとしてのビートルズの面目躍如ではないでしょうか。

この演奏からみなぎるパワーは、デビューしたての頃に持っていたエネルギーさえ感じるし、メンバーそれぞれが、胸につかえていたものを思いっきり外へ向けて解き放ったもののようにも思えます。

The Endとは、まさにこれで終わり・・・という意味。
しかし一方で、あの頃へ戻ろうよ!Get Back!という悲鳴さえ響いてくるようです。

ビートルズの名曲の数々。
きら星の如く存在するそれらの中でも、とりわけ重要な意味をもつナンバーにして名演。

私は、そう確信しています。

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