FROM THE BEATLES 60年代 70年代 ロックの森

ザ・ビートルズとその周辺

マルチな才能をもつシェリル・クロウ/彼女の誕生日を祝いたい

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Sheryl Crow


私がシェリル・クロウの音楽に出会ったのはいつだったか?
淡い記憶しかなく、正確には思い出せない。
ただ、のっけから惹かれたことは間違いないと言える。

シェリル・クロウは、実に多彩な人で、音楽であれば自ら曲を書き歌う。
それだけではなく、いろいろな楽器を弾きこなすことができるというマルチ人間だ。
例えばギターだけを取っても、エレキ、アコギの両刀使いである。
ベースも弾けば鍵盤も行ける。

また、勉学にも優れており、ある意味、非の打ち所が無い人物なのだ。
今日、2月11日は、そんなシェリル・クロウの誕生日。
ハッピー・バースデー!と言いたい。

シェリル・クロウは家庭的にも音楽に親しむ恵まれた環境で育っている。
父は弁護士でありつつトランペット奏者、母はピアノだ。
さらに言えば、陸上競技ではハイ・スクールに通っていた頃、全米選手権でメダリストとなっているから驚きだ。
文武両道とはいうが、シェリル・クロウは、天に幾つもの才を与えられた人のように思える。

また、シェリル・クロウといえば、音楽界で幅広い人脈を持っている。
彼女のステージを見れば、それは一目瞭然。
世代を問わずスーパーなゲストが登場するのも彼女のライブを盛り上げている。

年齢?
女性だし、そこはマナーとして控えておこう。
日本風にいえば、著者である私と同級生にあたる。
シェリルのますますの健康と幸せを祈りたい。
あなたもシェリル・クロウの世界を覗いてみてはいかがだろうか。

  • B!