Happy Birthday,Eric!!!
クラプトンといえば、ビートルズとも非常に縁の深い存在であり、かのホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープスの録音に参加し、レスポールで泣きのギターを披露したことは、あまりにも有名な逸話です。
また、クラプトンはビートルズ解散後も、それぞれのメンバーと交流を持っており、文字通り生けるレジェンドだと言っていいと思います。
クラプトンは、ヤードバーズやブルースブレイカーズ時代から、知る人ぞ知る!という存在でしたが、何といっても世界的に大ブレイクしたのは、ジャック・ブルース、ジンジャー・ベーカーとのスーパー・トリオ、クリーム時代だったと思います。
あの当時、アドリブを中心とした圧倒的なテクニックと音圧を誇るバンドは皆無と言ってよかった。
ある意味、クリームはロック史に革命を起こした3人組だったと言えるでしょう。
また、クラプトンは、前述のとおり、ビートルズのメンバーそれぞれと交流を続けていましたが、特にジョージ・ハリスンとの絆、友情関係は、あまりにも有名です。
ビートルズをよく知る貴重な存在!だとも言えそうです。
そのクラプトン、近々来日コンサートも予定されています。
いつまでもお元気で、世界のロックシーンに君臨し続けてほしいカリスマです。
なお、ギターのテクニックにおいては、クラプトン以前には、誰もやったことのない奏法を多々生み出しています。
そのへんのお話については、また後日。