FROM THE BEATLES 60年代 70年代 ロックの森

ザ・ビートルズとその周辺

ハッピー・バースデー! ジョージ・ハリスン!

投稿日:

George Harrison


今年も2月25日が巡って来ました。
これは何の日かと申しますと、ジョージ・ハリスンの誕生日ですね。
ビートルズファンの皆さんであれば、よくご存知のことと思います。
ハッピー・バースデー!ジョージ!

ジョージ・ハリスンは、1943年生まれですので、もし存命であれば80回目の誕生日ということになります。
ビートルズ時代にも幾多の名曲をつくったジョージですが、その才能が開花するのはソロになってからだと言ってもいいと思います。
ソロになって以降のジョージは、本当に素晴らしいアルバムを何枚も発表して来ました。
今でも私は愛聴しているアルバムが数枚あります。

ジョージは、チャリティーの先駆けとも言えるバングラデシュコンサートを企画しており、あれは画期的な出来事でした。
その趣旨に賛同したアーティスト達が参加をしていますが、それは、それは凄い顔ぶれで。
ジョージが、多くの人々からいかに愛されていたかが伝わって来ます。

そのジョージですが、長くステージから離れていた時期がありました。
私は何かの本で読んだのですが、ステージに立つということに、ちょっとジョージは臆病になっていた時期があったようです。
そんな時、声をかけたのが親友であるエリック・クラプトン。
エリック・クラプトンはジョージに、日本でライブを行うことを勧めたそうです。
エリックの中で、日本のファンならば、必ずジョージをあたたかく迎えてくれるという確信があったのでしょう。
かくして、1991年12月には、ジョージの日本公演を実現する運びとなり、CD化もなされています。

私は、そのステージを生で見る幸運に恵まれたのですが、ジョージのバックを努めたのがエリック・クラプトンバンド。
本当に贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
今でも憶えているのは、エリックといえばストラトキャスターが代名詞ですが、ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープスを演奏する時だけは、レスポールに持ち替えたこと。
エリックがギターを持ち替えただけで、多くの観客は、この後に何が起こるかを知っており、満場の拍手がわいたものでした。

私にとってのジョージは、ビートルズの中で最もイケメンだというイメージがあります。
初めてビートルズのレコードを買った頃。
今のようにネットなどはありませんので、LPレコードに入って来るライナーノーツを読んだり、音楽誌を買ってくるしか情報を得ることが出来ませんでした。
あっ、あとはラジオですね。
ラジオは、本当に重要な媒体でした。
これもジョージが精力的に活躍していた時期。

ジョンが亡くなり、ジョージも逝った。
私は、これまで2人のビートルを見送って来ました。
ただ、彼等が残したものは、今に至るまで脈々と受け継がれ、これからも続いて行くことでしょう。
ジョージの誕生日にあたり。
おめでとう。

  • B!