ビートルズといえば、まさにきら星の如く・・・という表現では足りないほどの名曲達を生み出しました。
あれだけの楽曲数をつくって、そのいずれにも、それぞれの物語やメロディーラインが宿っているというのは、もう普通じゃない!と実感します。
そんな沢山の名曲を世に出したビートルズだけに、いろいろなアーティストが、カバーもしていますね。
今回、ご紹介しようと思うのは、あの天才ギタリスト、ジミ・ヘンドリックスがステージで披露したサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド。
サイケデリックな香り漂う時代を象徴するかのような雰囲気であり演奏です。
願わくば、もっと良好な状態で、データが残っていればとは思いますが、これもあの時代の香りということで。
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドといえば、よく言われるのが、「ビートルズの金字塔」という言葉。
トータルアルバムという言葉も、ここから始まったといっても過言ではないと思います。
それを、俺流に弾き倒したジミ・ヘンドリックス。
まさに、時代の寵児でした。