詩情と音楽性にあふれるジョン・アンダーソンの世界

Jon Anderson

ジョン・アンダーソンのことを書いてみたいと思います。
何がお馴染みかといえば、やはりイエスでの活動ですね。
イエスの顔として、そのサウンドを特徴づけたハイトーンのボーカル。
その醸し出す世界は、夢の国へいざなってくれるかのよう。

ジョン・アンダーソンは、1944年10月25日生まれ。
数々の活動をし、幾多の作品を残していますが、やはり彼の人生を象徴するのは、イエスとしての日々だったのではないでしょうか。

正直に申し上げて、私としては、あまりに透明でハイトーンの男性ボーカルは、それほど得意ではありませんでした。
しかし、聴き重ねるにつれ、ジョン・アンダーソンの才能が分かるようになってきました。

それを決定づけたのは、実際に生で彼等のステージを観たとき。
まさに、衝撃でした。

ジョン・アンダーソンのボーカルであり音楽には、独自の世界観が宿っている。
そう実感したものでした。

イエスのサウンドというものは、かなり精密に出来ており、演奏をするには、非常に難易度の高いものだと思います。
そこにボーカルを乗せるのも至難の業だろうと・・・。

イエスのメンバーは、どのパートを取ってみても腕利き揃いですが、ジョン・アンダーソンのスキルも、かなりのものですね。
一個のカリスマと表現してもよいかもしれません。

いま思い出しても、彼等のステージに立ち会えたこと。
本当に自分は幸福だったと実感します。

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