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エルトン・ジョンとビートルズ

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Elton John


一日の終わりに。
今宵は、エルトン・ジョンのナンバーを流しております。
イギリスを代表するヒットメイカーの一人。
その名前が世界に知られはじめるのは、ちょうどビートルズと入れ替わるかのような時期でした。

一時期、だいぶ体調が心配な状況のようでしたが、ぜひ元気になってほしいですね。
エルトン・ジョンが笑顔でいてくれるだけで、本当に嬉しい。

エルトン・ジョンといえば、シンガー、ピアニスト、作曲家と、様々な才能を持った人。
ちょっと触れておきたいのは、多くの時期において、作詞においてはバーニー・トーピンが担当しており、無数の大ヒット曲を世に送り出しています。
まさに、黄金コンビだったかと。

このエルトン・ジョンですが、もちろんビートルズのメンバー達との交流も深く、ジョン・レノンとの共作があることも有名です。
また、ビートルズのカバーとして発表した『Lucy In the Sky With Diamonds』は、世界中から高い評価を得たところ。

よく、ヒットメイカーという言葉が使われますが、エルトン・ジョンこそは、ヒットメイカーの王様のような存在ですね。

私自身、大好きな彼のナンバーが、数えきれないほどにあります。

今夜、どのナンバーをご紹介しようか?
迷いに迷います。

では、これでまいります。
アルバム『Goodbye Yellow Brick Road』から『Harmony』(ハーモニー)。

もちろん、他にも沢山の大好きなナンバーがあります。
ただ、今夜は、このハーモニーを。

ジョンとの交流については、前述もし、後日もっと詳しく書きたいと思っておりますが、他のビートル、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターとも、ステージを同じくしています。

とりわけ、あのプリンス・トラストでの共演は、感慨深いものでした。
あのときには、ダイアナ妃の姿もあり。

音楽史に名を刻む一人。
そう言って、間違いのない存在。
エルトン・ジョンが、世に送り出した曲達は、永く歌われ続けることでしょう。

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