早いもので、12月も残すところ一週間ほどとなりました。
冬景色に包まれて、昨晩は千葉県の松戸市まで赴き、友人達のステージを観てきました。
事前に言われていたのですが、つなぎとして1曲だけ歌ってまいりました。
正確には、歌わされたといったほうが、より近いイメージかと思います(笑)
おじゃましたのは、松戸にあるコルコバードさんというお店で、基本的にはジャズ畑の人達が多く出演されるお店だと考えていただいてよいと思います。
昨日、ステージに立った友人達もジャズベースのナンバーを披露しておりました。
さて、1曲だけつなぎで歌う。
選曲は、すぐに決まりました。
お店のことを考慮し、あとはバンドメンバーの顔ぶれを知り、なるべくピアノも生かせるものにしようと。
さらに、12月といえば、私としては、どうしてもジョン・レノンのことを忘れるわけにはいきません。
そこで、誰でも知っているであろうイマジンを歌わせていただきました。
普段の私は、ギターを抱えて歌っておりますので、手ぶらで歌うのは、ちょっと勝手が違いましたが、そこはキャリアだけは長いという唯一のストロング・ポイントを駆使して乗り切りました。
それにしても、やっぱりイマジンはいいですね。
歌っていても、詩の世界に没頭してしまいます。
私のライブ活動は、先日ラストのステージを終え、昨日ゲスト扱いで歌ったイマジンが、2018年のラスト・パフォーマンスとなります。
ステキなメンバー達に演奏を担ってもらい、良い思い出ができました。
また会える日を楽しみに。
ありがとう!