FROM THE BEATLES 60年代 70年代 ロックの森

ザ・ビートルズとその周辺

New Year's Day 2020

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U2


2020年がはじまりました。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年は・・・も?随分とブログを怠けていたものです。
新年にあたり、こつこつと続けて行こう!と、決意を新たにしておりますが、あまり力むと続かないので、リラックスしてまいります。

さて、私はといえば、やはり音楽が好きですから、年が明けても勿論毎日何かしらの作品を流しておりました。
懐かしいロックも聴いていますし、意外に思われるかもしれませんが、本日2020年1月3日は、ずっとクラシックを聴いておりました。
幼少時代からクラシックが好きでしたので。

今回、2020年最初の一本を書くにあたり、どの曲を取り上げようか?と、少しだけ考えました。
そこは素直に行こうと。
直感の赴くままに。

私が20歳になる頃、『お正月』と呼んでいたナンバーがありました。
もう何年経つのか?
自分でも計算が思うように出来ません。

友人との間で『お正月』と呼び合っていたナンバーとは、U2の’New Year's Day’です。

何故かしら、私はボーノのことを思い出すとき、当時学ランのような服装をしていたな!ということが頭をよぎってしまいます。
それで格好いいのですから、さすがでございます。

普段であれば、アーティストのことに触れてみたり、楽曲に関するエピソードを書いたりするのですが、新年にあたり能書きや屁理屈はなしで。
お正月。

若かりし頃のU2でありボーノは、格好良さの中に、何かしらの反骨精神をサウンドにぶつけているように思えました。
そのバックボーンを知らずに聴いていたあの頃。
当時の私は、好きな音楽か?そうでないか?という判断基準しか持たなかったように思えます。

今、このナンバーを聴いて、率直に懐かしい。
時代を感じます。
しかし、決して色褪せない。
素晴らしき日々と言ったら大袈裟になるでしょうか?

2020年が、皆さんにとってステキな年となりますように。
私は、真面目に生きつつ、ハートの中にロックを隠し持っていたいと思っております。
改めまして、新年あけましておめでとうございます。

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