FROM THE BEATLES 60年代 70年代 ロックの森

ザ・ビートルズとその周辺

あれから3年 グレッグ・レイクが天国へと旅立った日

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Greg Lake


ロック史に偉大な足跡を残したアーティスト。
その一人として、グレッグ・レイクの名前をあげることができます。
60年代から70年代にかけて、最も輝きを放ち、音楽シーンに革命を起こした存在だと言ってもいいでしょう。

3年前の今日、2016年12月7日のこと。
グレッグ・レイクは天国へと旅立ちました。
多くの人々が、その死を惜しみ、悲しんだことは、まだ記憶に新しく。

グレッグ・レイクは、様々な活動をし、そのキャリアを築いて行きますが、何と言っても触れなくてはいけないのは、あのキング・クリムゾンのオリジナルメンバーであるということ。
もうひとつには、エマーソン・レイク&パーマーのメンバーであったことですね。
いずれも、ベース&ボーカルとしての活躍でした。
(※グレッグ・レイクは、ギターを担当することもあります。)

私が、初めてグレッグ・レイクのサウンドに接したのは、やはりキング・クリムゾンのファーストアルバムでした。
ロック史上の金字塔とも呼ばれる名作にして傑作。
この一枚を聴いただけで、いかにグレッグ・レイクという人が、ベーシストとして、あるいはボーカリストとして優れた才能を持っているかは明確でした。

ELPことエマーソン・レイク&パーマー時代は、まさに70年代を彩った巨大な存在だったと言っていいでしょう。
当時、最もライブ・チケットが入手困難なバンドのひとつとしても有名でした。

個人的な思い出を語れば、まだグレッグ・レイクが元気だった頃、再結成をしたELPのステージを観ることが出来たのは、本当に貴重な体験でした。
取れたチケット、その席がステージ中央で、目の前、正面にグレッグ・レイクが立っているというアングルだった。

ELPは、名前のとおり3人のメンバーによるバンドです。
当時、トリオという構成はありましたが、ギターがいないバンドというのは、実に希有な存在でした。
そのステージを目の当たりにしたとき、武者震いのようなものが起こったことも、つい昨日のことのように思い出されます。
まさに、ロック史に燦然と輝く巨星。
どうか安らかに。
R.I.P

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