私自身は、一応ギター弾きなのですが、ドラムが大好き!
ライブへ足を運ぶ楽しみはといえば、「いいドラマーに会えるかな!?」という気持ちが強いのです。
これまで実際に見てきた中で、何人かの大好きなドラマー、特別な存在というアーティストがいますが、今回はスチュワート・コープランドのことを取り上げてみたいと思います。
スチュワート・コープランド。
あの「ポリスでお馴染みの」と冠を付けさせていただきました。
本当に、大、大、大好きなドラマーの一人です。
とにかく気持ちがいい。
胸がすーっ!とします。
軽快なスティック裁きも格好いいですね。
これまでも、ドラマーのことについて取り上げたことはあるし、これからも数人の名前をあげてゆこうと思っています。
そんな愛すべきドラマーの相当上位に、スチュワート・コープランドはいます。
もちろん、私の中においてです。
何度も書いてしまいますが、本当に気持ちのよいドラム・ワーク。
今夜は、懐かしい思いに浸りながら、ポリス時代のナンバーを、ちょっとランダムに選曲してみたいと思います。
Message in a Bottle The Police
ポリスは、70年代後半からミュージックシーンに登場してくるトリオで、私がリアルタイムで彼等の作品をマークするようになったのは、セカンドアルバムであるReggatta de blancからでした。
白いレガッタ。
その名のとおり、彼等はホワイト・レゲーと呼ばれるスタイルを前面へと打ち出してきました。
まさに、ビート感あふれる希代の傑作かと思います。
やがて、ポリスは、世界中に、その名を知られる偉大なバンドへと進化してゆくのですが、そのへんの話は、また稿を改めて。