今日、7月7日は、七夕様ですね。
そして、我等がリンゴ・スターの誕生日でもあります。
ハッピー・バースデー・リンゴ!
おめでとう!
リンゴは、1940年生まれですので、76歳に。
ますます、お元気で、活躍を続けてほしい!と、心から願っています。
ビートルズと申しますと、どうしてもジョン・レノンとポール・マッカートニーの話題が増えるし、ジョージ・ハリスンとリンゴは、控えめなイメージがありますね。
ただ、私としては、この4人がパッケージになったからこそのビートルズだと、常々思っています。
また最近の私は、ドラマーとしてのリンゴの才能に惚れ惚れする機会が増えてきました。
自分が若い頃には気づかなかった観点です。
リンゴのドラムには、実に味わいがある。
率直にそう感じられるようになったのです。
せっかくのリンゴの誕生日だし、皆さんと一緒に聴きたいナンバーを選びたいと思います。
ソロ時代から1曲、ビートルズ時代のナンバーをひとつセレクトしてみます。
まず、ソロになってからの演奏で、It Don't Come Easy
このテイクは、ジョージが主催したバングラデシュ・コンサートにおけるライブもので、ギターではエリック・クラプトンも参加しています。
次に、ビートルズ時代にリンゴがボーカルを担当したナンバーを選びたいのですが、せっかくのお目出度い日だし、これにしよう!と思います。
With a Little Help From My Friends
リンゴには、本当に、本当に、いつまでも元気でいてほしいし、幸せな生涯を送ってほしいと、心から願っています。
今年は、来日公演も決まっているし、日本のファンにも大きな楽しみが待っていますね。
もう一度言いましょう。
おめでとうリンゴ!
Happy Birthday,Ringo!!!