自宅で集中して大好きな音楽を聴くもよし。
車の運転をしながら、ご機嫌なナンバーを流すもよし。
そんな私ですが、時々、生音を!ライブを!と、生演奏が恋しくなる時があります。
昨日、8月15日は、ビートルズトリビュートバンドFour Sale(フォー・セール)のステージを心から楽しんできました。
会場となったのは、Live in Apple(浅草)で、あったかい雰囲気が会場を包みつつ、熱気が伝わってくる一夜でした。
今回は、Four Saleのワンマンライブで、2ステージに分けてのもの。
ファーストステージでは、主にビートルズの初期作品のカバーを中心とし、セカンドステージでは、たとえばホワイト・アルバムやアビーロード、レット・イット・ビーアルバムからの選曲が多かったように思います。
あたかも、ビートルズが駆け抜けて来た道を回想するような思いに浸った私。
どの演奏もよかったし、1曲だけピックアップするのも、どうかな?と、私としては思っているのですが、あえて今回は書いてみます。
「Happiness is a warm gun」をライブで聴けたのは、率直に言って嬉しかったですね。
このナンバーは、なかなかライブで演奏するには難度の高いもの、厚い壁があるものだと思うからです。
ボーカルもがんばる!演奏もがんばる!
熱唱、熱演でした。
最後までやりきってくれた彼等に拍手を!
そういえば、ライブの最初から最後まで、会場にいるお客さん達がアーティストと一緒に、ずっとずっと歌っていたのが非常に印象的でした。
つまらないライブならば、こんな光景は起こり得ないことでありましょう。
えっ!?私ですか!?
ええと、もちろん歌いましたよ。全曲通じて(笑)
言いたいのはですね、それだけ気持ちがよく、盛り上がったライブであった!
そういうこと。
またいつか、彼等と再会できる日を楽しみに。
この場にて感謝の言葉に代えて。
ありがとう!