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今宵の一曲 Melody Fair(メロディ・フェア) by Bee Gees
寒い日が続いております。今日も終わろうとする時、いつものように音楽を流しては聴き。今宵は、優しい音で暖まりたいと思います。ビージーズのメロディ・フェアで。
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RIP David Bowie デヴィッド・ボウイが旅立った日
2019/1/10 David Bowie
2日前のこと、この場でデヴィッド・ボウイの誕生日を祝いました。自らの死期を悟っていたとも伝えられるデヴィッド・ボウイは、その誕生日の2日後に旅立っていきました。いつも思うのですが、デヴィッド・ボウイと ...
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Happy Birthday,David Bowie(デヴィッド・ボウイ)
2019/1/8 David Bowie, デヴィッド・ボウイ
星になったとしか思えないデヴィッド・ボウイ。今日、1月8日は誕生日ですね。ハッピー・バースデー!デヴィッド・ボウイは、1947年生まれですが、その生涯を通じて、年齢というものを感じさせないような存在で ...
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Happy Birthday,Syd Barrett シド・バレット生誕の日にあたり
1967年、ピンク・フロイドは結成されていますが、その中心的人物でありカリスマといえば、シド・バレット。天才という言葉が、すぐに浮かびます。今日、1月6日は、そのシド・バレットの誕生日。
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詩情と音楽性にあふれるジョン・アンダーソンの世界
2019/1/5 イエス, ジョン・アンダーソン
Jon Anderson ジョン・アンダーソンのことを書いてみたいと思います。何がお馴染みかといえば、やはりイエスでの活動ですね。イエスの顔として、そのサウンドを特徴づけたハイトーンのボーカル。その醸 ...
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マーク・ノップラーとフィンガー・ピッキング
2019/1/4 ダイアー・ストレイツ, マーク・ノップラー
ギターを弾いていますと、ピックを使うか?指弾きにするか?を迷うことがあります。私の場合には、エレキのときにはピックを使い、アコースティック・ギターの際には、ピック弾きと指弾きを使い分けています。ただ、 ...
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隠れた名盤 デヴィッド・ギルモアのソロアルバム
2019/1/4 David Gilmour, デヴィッド・ギルモア
もしかしたら、私の青春時代は、ピンク・フロイドと共に過ぎて行ったような気がしています。もちろん、ビートルズがロックの入り口へと立たせてくれたし、今でも大好きですが、リアルで共に時間を送ったという意味で ...
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1970年代終わりに飛び出した打上花火? The Knack(ザ・ナック)
どうして今、彼等のことを思い出したのか?自分でも分からないのですが、ザ・ナックのことを書いてみたくなりました。まず、このアルバム「ゲット・ザ・ナック」が世に出た際には一目みて、えっ?ビートルズのパロデ ...
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キャロル・キング 旅の思い出
2019/1/1 キャロル・キング
おそらく、この場ではまだキャロル・キングのことを取り上げていなかったかと思います。今日は元旦ということで、ちょっと優しい気持ちにもなりたいし、キャロル・キングに耳を傾けてみたいと。
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2019年のはじまりにあたり New Year's Day
2019/1/1 U2
2019年がやってきました。あけましておめでとうございます。この場へお越しくださる皆様、お一人、おひとりに、心から感謝申し上げます。ありがとうございます。新年最初の日ということで、まずは何を取り上げよ ...
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2018年のラストにこの曲を Strawberry Fields Forever
2018/12/31 シンディ・ローパー, ストロベリー・フィールズ・フォーエバー
2018年。大晦日ですね。歳月は川の流れのよう。途切れることなく営みは続くわけですが、ひとつの区切りではあり、この場でご紹介するナンバーを思案してみました。
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Happy Birthday,Andy Summers
Andy Summers アンディ・サマーズといえば、真っ先に思い浮かべるのは、あのポリスのギタリストとしての活動であり存在ですね。幅広いギタープレイのテクニックを持ち、音楽以外の才能にも満ちあふれた ...
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凍える夜のポール・サイモン American Tune
2018/12/30 サイモン&ガーファンクル, ポール・サイモン
Paul Simon 底冷えする日となりました。年末ということもあり、心なしか物寂しい感もいたします。こんな夜には、ポール・サイモンの調べが、私にとっての癒やしです。ここ数日は、夜眠るときに毎晩聴いて ...
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ボブ・ゲルドフ(ブームタウン・ラッツ)のこと
2018/12/28 ブームタウン・ラッツ, ボブ・ゲルドフ
ブームタウン・ラッツのボーカリストといえばボブ・ゲルドフ。アイルランド出身の彼等のバンドは、1975年に結成されています。1978年に発表したシングル「Rat Trap」 は、アイルランド出身のバンド ...
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1970年代後半に出没したニューウェーヴ ブロンディの思い出
ビートルズが、その活動を終えようとしている時期から、イギリスを中心に、斬新な音楽が台頭をしてきました。1960年代後半から1970年代は、類い希なる才能が開花した時代だと言っていいと思います。