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シンディ・ローパーのトゥルー・カラーズが好きだと言った人との出会い
2025/2/23 Cyndi Lauper, True Colors, シンディ・ローパー, トゥルー・カラーズ
Cyndi Lauper ほんの数日前のことだ。 著者は、ある人との会話を楽しんでいたのだが、そのときシンディ・ローパーのトゥルー・カラーズが好きだという声を聞いた。 その人は、英語に堪能ではないのか ...
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アドリブの達人ジャック・ブルース / 実は音楽の基礎がしっかりと出来ている人だった
2025/2/22 cream, jack bruce, クリーム, ジャック・ブルース
Jack Bruce 著者がロック系の楽器を始めて、最初に影響を受けたのは、何を隠そうジャック・ブルースだった。 ジャック・ブルースといえば、あのクリームでお馴染みのベーシストでありシンガーだ。 楽曲 ...
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ビリー・ジョエルには名曲がいっぱい/その中からあえてこの曲を選んでみる
2025/2/18 Billy Joel, ストレンジャー, ビリー・ジョエル
ビリー・ジョエルが、日本におけるラジオのヒットチャートを賑わした頃は、随分と昔になってしまった。 当時、日本の音楽シーンではサザン・オールスターズなどがチャートの上位を狙っていたことを思い出す。 ピア ...
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クイーンのナンバーを本家と互角以上に歌いあげたジョージ・マイケルの凄さ
2025/2/17 George Michael, クイーン, ジョージ・マイケル, フレディ・マーキュリー
ジョージ・マイケルといえば、アイドル路線で人気を博しており、著者自身も本気で聴こうとは思ってもいなかった。 だが、ジョージ・マイケルの歌唱能力は凄まじいと実感。 以来、著者にとってもジョージ・マイケル ...
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お洒落なバンドといえばこれ!/スタイル・カウンシルと出会った時
2025/2/16 The Style Council
Our Favourite Shop 格好いいバンド、凄いバンドとは幾多あるわけだが、今回は「お洒落なバンド」として著者が思い浮かべるものを書いてみたいと思う。 それは、スタイル・カウンシルだ。 彼等 ...
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確かな実力に裏打ちされたハード・ロッカー/パット・ベネターのこと
2025/2/15 Pat Benatar, パット・ベネター
自分の過去を振り返ると、パット・ベネターが気に入っていて、よく聴いていた時期があった。 一言で表現すれば格好いいのだが、そこには確かな実力に裏打ちされたものが存在していた。 パット・ベネターは、197 ...
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ランキングって何だ!?/過小評価されているドラマーを考えてみる
2025/2/14 John Bonham, ジョン・ボーナム
冷える。 2月だから当然といえば当然だが、そこに花粉のダブルパンチで著者は震えているのだ。 などと、どうでもいい話だが、今回はドラマーについて触れてみようと思う。 無論、ごく少数のタレントをピックアッ ...
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ピーター・ガブリエルに聞き入り、見入った日々/75歳のバースデー
2025/2/13 Peter Gabriel, ピーター・ガブリエル
Peter Gabriel 1970年代には、数多くの興味深いバンドが誕生していた。 ジェネシスもそのひとつ。 このジェネシスのオリジナルメンバーであり、ボーカルを担当していたピーター・ガブリエル。
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恐る恐る体験したアバンギャルドなバンドのライブ/キャバレー・ヴォルテールの異様なる世界
2025/2/12 Cabaret Voltaire, キャバレー・ヴォルテール
記憶に頼ることになってしまうのだが、あれは自分が成人式を迎える前後のことだったと思う。 当時、「東京は怖いところ」というイメージがあり、特に新宿は最たるものであった。 そんな自分が沖縄の友達に誘われて ...
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ジャケ買いしても外れない/ヒプノシスが手がけた仕事達
Dark Side of the Moon ヒプノシスという名前を聞いたことがある諸氏も多いと思う。 特定の個人名というより、イギリスのアート・グループである。 音楽史に残した功績は大きく、幾多の名盤 ...
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マルチな才能をもつシェリル・クロウ/彼女の誕生日を祝いたい
2025/2/11 Sheryl Crow, シェリル・クロウ
Sheryl Crow 私がシェリル・クロウの音楽に出会ったのはいつだったか? 淡い記憶しかなく、正確には思い出せない。 ただ、のっけから惹かれたことは間違いないと言える。
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流れて来た We Are The World / ボブ・ゲルドフのバンド・エイドに触発されたスター達による歌絵巻
2025/2/10 We Are The World
あのチャリティーがあってから随分と時間が経ったものだ。 1985年のこと、超一流アーティスト達が集って実現したUSAフォー・アフリカ。 彼等が残した音源は、We Are The World。 この曲の ...
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心に染み入るポール・サイモンの楽曲/American Tune
2025/2/9 Paul Simon, ポール・サイモン
夜の訪れ、ふと聴きたくなる楽曲がある。 私にとってそのひとつがAmerican Tuneだ。 ポール・サイモン作であり、その歌声は心に染み入る。
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イギリスの歌姫と呼ばれたケイト・ブッシュは確かに天才を持っていた
Kate Bush 私が通学なんぞというものをしていた時代には、今のように電車の便が多くはなく、路線を乗り換える際には相当な時間つぶしをしなければならなかった。 時間があるといえば、当時の私はほぼ例外 ...
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マーク・ボランを聴きたい夜もある 『陽』を感じさせるサウンドの光
2025/1/23 Marc Bolan, マーク・ボラン
Marc Bolan 一日の終わりに音楽を聴く。 私にとってのそれは、まさに習慣だと言っていい。 くたくたに疲れ、心が躍動しない時期には、正直音楽に触れたくないと思うこともあるのだが、あえてボリューム ...