大好きなドラマーを3人あげろ!
と、言われたら、私の中で必ず入る名前があります。
それがビル・ブラフォード。
常に変わらず、特別な存在にあるドラマーです。
昨日のことになってしまいますが、5月17日は、ビル・ブラフォードの誕生日でした。
ハッピー・バースデー!
ビル・ブラフォードは、1949年生まれですので、70歳となっています。
その前日、5月16日は、ロバート・フリップの誕生日でしたので、キング・クリムゾンのメンバーを続けてご紹介することとなりました。
ビル・ブラフォードは、ソロとしてバンドマンとして、実に幅広い活動をしてきているし、ロック史に残る名盤を生み出して来た人でもあります。
それを踏まえた上で、最も有名な仕事はといえば、やはりキング・クリムゾン、イエス時代なのだろうと思います。
幸いなことに、私は数回にわたり、ビル・ブラフォードのステージを観る機会に恵まれました。
その度に度肝を抜かれ、感動するばかり。
素晴らしいドラマーにしてアーティストですね。
ソロ活動も勿論ありますが、所属したバンドでいえば、たとえばキング・クリムゾン、イエス、U.K.などがあげられます。
ジェネシスのツアーに帯同したこともあるし、アンダーソン・ブルーフォード・ウェイクマン・ハウのメンバーとして来日をしたこともありますが、アンダーソン・ブルーフォード・ウェイクマン・ハウについては、基本的にイエスだと言っていいと思います。
そのステージを曲がりなりにも目撃した者として、これからも末永くお元気で!と、言いたいですね。
本当に素晴らしいドラマーであり、ロック史に残る名プレイヤーです。