デュアン・オールマンの死 Sky Dogと呼ばれた名ギタリスト

Duane Allman

ロック史に、その名を残す名ギタリストは多々あれど、その中でもデュアン・オールマンは、特別な存在だと、私は思っています。
Sky Dog(スカイ・ドッグ)の愛称で呼ばれたデュアン・オールマンのギタープレイはドラマティックで、まさに天かける犬のようでした。
スライドの名手としても知られるデュアン・オールマン。
1971年の今日、10月29日のこと、帰らぬ人となりました。

デュアン・オールマンは、1946年11月20日生まれですので、24歳という若さでの死。

残された音源を聴くに、このプレイが20歳代前半のものか!と、私は驚きを抱いてきました。

死因については、オートバイ事故によるもので、急停車したトラックをよけようとしたものの衝突し、投げ出されてしまったものです。
病院に緊急搬送されましたが、数時間後に亡くなっています。

私は、数人のギタリストから影響を受けながら、自己流でギターをおぼえていったわけですが、デュアン・オールマンからも相当な影響を受けました。
何より、あの大胆且つドラマティティックな展開を醸し出す世界に憧れたものです。

デュアン・オールマンといえば、何と言ってもオールマン・ブラザーズ・バンドとなりますが、セッションマンとしても、幾多の名演を残しましたね。
さらに、あのデレク・アンド・ザ・ドミノスのレコーディングに参加したこと。
これは、ロック史に残る大きなトピックだと思います。

デュアン・オールマンがいなければ、あの不朽の名作は、違ったものになっていたかもしれない。

その短い命を燃焼させた人生。
デュアン・オールマンが生きた日々は、短いと言われるかもしれません。
しかし、大きな、大きなものを残してくれた。

今もなお、多くのギタリストに愛されてやまないカリスマの一人だと、私は思います。

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