あれから10年 リチャード・ライトが天国へ旅立った日

Richard Wright

リチャード・ライトは、1943年7月28日に、イギリスのミドル・セックス州で誕生しました。
この人を紹介するには、やはりピンク・フロイドのことを触れないわけにはいかないと思います。
あのピンク・フロイドのオリジナルメンバーであり、パートはキーボード、時にボーカルも担当しました。

今日、9月15日は、そのリチャード・ライトが天国へと召された日。
2008年のことでしたので、今年でちょうど10年を迎えました。

創世記のピンク・フロイドにあっては、シド・バレットという強烈な個性にして天才が存在しました。
リチャード・ライトは、そのシド・バレットと共に、バンドの中心的存在に。

シド・バレットがバンド活動を継続することが出来なくなってからは、その後任としてデヴィッド・ギルモアがギター&ボーカルとして加入。
世界的な成功を収めていくこととなります。

ロック界において巨大な存在になったピンク・フロイド。
この時期にあっては、中心人物はロジャー・ウォーターズとデヴィッド・ギルモアになっていたと言っていいと思います。
少なくとも、世間はそう見た。

しかし、私としては、リチャード・ライトが果たしたサウンド面での貢献は、非常に大きなものがあると確信をしています。
この人が奏でるキーボードには、まさにピンク・フロイドの宇宙観が内包されていた。

人柄も穏やかで、本当に知的な雰囲気を醸し出していた人でした。

死因はガンによるもので、享年65歳。
まだまだ活躍してほしかったアーティストですが、リチャード・ライトが残した足跡は、決して消えることはありません。

心から冥福を祈りたいと思います。

RIP

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