イエロー・サブマリンに収録された名曲

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アルバム、「イエロー・サブマリン」は、1969年1月にイギリスで発表されたものですが、ご存知の方々も多いように、アニメ映画のサウンド・トラック盤でもあります。

ビートルズの代表作は?
買うとしたら、どのアルバムからがいい?

と、質問をされて、「そりゃー、イエロー・サブマリンだよ!」と、答える人は、ほとんどいないことでしょう。

ある意味、地味な作品と言ってもいいかもしれません。
個人的には、あのポップなデザインは、とても好きですが。

さて!実は、私、このアルバムの中で、とーってもお気に入りのナンバーがあるのです。
数あるビートルズ・ソングの中でも、かなり格好いい方に入るのではないか!とさえ、思っています。

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ストロベリー・フィールズとペニーレイン

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「ビートルズの曲の中で一番好きなのは?」という質問は、本当に困ります。

正直、選べません。
あまりにも名曲が多過ぎて。

ただ、私がとても大好きな曲のひとつが、ストロベリー・フィールズ・フォーエバーであることは確か。

イマジネーションをかき立てる響きと語調があると思っています。

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ジョン・レノンがビートルズと決別しようとした一瞬の呼吸 ’GOD’の凄み

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ビートルズ解散後のジョン・レノン。
その作品には、賛否両論もありました。

ある人は名曲といい、別の人は失敗作だと言い・・・。

さて、1970年に発表されたアルバム’JOHN LENNON’ 邦題:「ジョンの魂」の中に、GOD(ゴッド)という曲があります。

私は、この曲に、ある種の凄味を常に抱いています。

世の中で、価値あるもの、権威あるものとされているもの共を次々と否定していくジョン。

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ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトン

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ビートルズゆかりのアーティストを語るとき、エリック・クラプトンのことを避けてとおるわけにはいきません。

ホワイト・アルバム収録のホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープスで、ジョージ・ハリスンの依頼により、エリック・クラプトンがギターを弾いたことは有名な話ですが、ジョージとエリックの間には、他人では理解できないほどの友情が育ちます。

ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトン。
この二人に関しては、今後も、取り上げていくことになると思いますが、今回は、コンサート・フォー・ジョージについて書いてみたいと思います。

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ジュリアン・レノンとポール・マッカートニー ヘイ・ジュードの誕生

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ジョン・レノンの息子というと、ショーン君を思い出す方々が多いことと思います。

ジョンは、一時期、ショーンを育てるために、今でいうイクメンぶりを発揮していた時期もあるほどです。

そんなジョンには、もう一人の息子がいます。
最初の妻、シンシアとの間に生まれたジュリアンです。

ジョンとシンシアは、ジュリアンが5歳のときに離婚しており、ジュリアンは父との触れ合いに恵まれなかったと言われています。

そんなジュリアンをとても可愛がったのが、ポール・マッカートニーだそうです。

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Juliaに潜んだジョン・レノンの心

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アルバム’THE BEATLES’は、一般的に「ホワイト・アルバム」と呼ばれ、ファンから愛される作品です。

ビートルズのアルバムの中で一番好き!という人も多いほど。
確かに、収録されている作品には名曲が多く、また実験的な取組も施されています。

ただ一方、4人のメンバーそれぞれが、自分のしたいことを表現するというスタンスも見えることは事実で、ビートルズが辿るその後の運命を暗示していた作品と呼べなくもありません。

今回は、そんなホワイト・アルバムの中から、ジョン・レノンのJulia(ジュリア)について、ちょっぴり触れてみたいと思います。
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Abbey Road(アビーロード)のB面

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数あるビートルズのアルバムの中でも、アビーロードは、特別な意味をもった作品だと思います。

事実上、ビートルズとして最後の録音となったものという意味でも。

今から46年前、1969年8月8日、午前11:30頃に、この有名なショット(横断歩道を渡る写真)は、撮影されたのだそうです。

ところで、「アビーロードのB面」という言葉を耳にされた方々も多いと思います。
壮大なメドレーが展開され、クライマックスでは、「これが最後のバンドプレイだ!」という緊張感と開放感が同居するような名演’The End’へと繋がっていきます。

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チャリティー・コンサートのパイオニア ジョージ・ハリスン

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昨今でこそ、様々な形でミュージシャン達が、チャリティー・コンサートを開催することが増えてきましたが、そういったスタイルを初めて確立したのがジョージ・ハリスンだと、私は思っています。

飢餓と貧困に苦しむバングラデシュの状況を知ったジョージは、友人でもある多くのアーティストに声をかけ、大規模な救済コンサートを開催。

ここから得た収益を活かすだけではなく、世界のどこかで、こういった悲劇が起こっていることを世の中に知らしめる役割を果たしました。

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