ポール・サイモンの世界


ポール・サイモンといえば、やはりあのサイモン&ガーファンクルが、最もお馴染みかと思います。
時々聴きたくなるのです。
ポール・サイモンの曲であったり、声であったり。
ある種、孤高の道を貫いている人にも思えます。

ポール・サイモンが生を受けたのは、1941年10月13日のこと。
幾多の名曲をつくり、シンガーとしてもギタリストとしても尊敬されるべき一人ではないでしょうか。

ポール・サイモンの場合、どうしてもその声の良さや美しいメロディー・ラインに話題が集まりがちですが、ギターの腕前も何気に上手い。
なかなか、あのギターの味は出せないと思います。

私なりに、ポール・サイモンが歌うナンバーで、好きなものは多々ありますが、今回はあえて小品ともいえるナンバーを取り上げてみたいと思います。

’April come she will’(邦題:四月になれば彼女は)

実に好きです。
また、詩の世界が意味深であり、見事な韻を踏んでいますね。

ポール・サイモンの特徴として、詩の世界において比喩や韻を用いる点があると思いますが、このナンバーにおける韻の踏み方は、ブラボー!の一言。

実にお見事!と、言いたくなります。

比喩であったり韻を踏むといえば、ビートルズではジョンが得意でしたね。

言葉にもリズムがある。
それを再認識させてくれます。

言葉にも響きがあるのだと。

本当に短い作品ですが、珠玉の名作だと、私は思っています。

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