デヴィッド・ギルモアとポール・マッカートニーの共演

David Gilmour

デヴィッド・ギルモアといえば、ピンク・フロイドの中心メンバーとして、あまりにも有名ですが、ポール・マッカートニーとレコーディングを共にした時期もありました。
これは、ポールの希望によるリクエストだったようです。
デヴィッド・ギルモアは、病状が重くなったシド・バレットに代わり、1968年にピンク・フロイドの正式メンバーとして加わっています。

ピンク・フロイドといえば、ロック界の巨人であり、カリスマですね。
また、デヴィッド・ギルモアが加入してからのピンク・フロイドは、大作が多いことも事実です。

そのデヴィッド・ギルモアが、ポール・マッカートニーのナンバーで、ギターを弾く。
これは、ある意味、私にとって、サプライズでした。

たとえば、1989年にポールが発表したアルバム『フラワーズ・イン・ザ・ダート(Flowers In The Dirt)』といえば、エルビス・コステロとの共演が話題になっていますが、実はこの中で、デヴィッド・ギルモアが、ギターを担当しているナンバーがあります。

We Got Married

デヴィッド・ギルモアのキャリアにおいて見れば、非常に短いナンバーに属することでしょう。
それでも、あの独特のギター・トーン、ギター・サウンドは健在です。

このアルバムが発表された直後、私はデヴィッド・ギルモアのインタビュー記事を読んだのですが、ポールのイメージに合わせようと、ギター・アンプ選びも慎重に行ったそうです。
いくつかの選択肢の中から、これだ!と、決めたとのこと。

ポールと共演した際には、デヴィッド・ギルモアお馴染みのハイワットではなく、フェンダーを利用したようです。

私からしたら、あまりにも贅沢なミュージシャン・チョイス。
貴重なテイクだと思います。

LINEで送る
Pocket
[`evernote` not found]