ジョージ・ハリスンが天国へ旅立った日 R.I.P George Harrison

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今日、11月29日は、ジョージ・ハリスンが天国へと旅立って行った日です。
ジョージの生涯は、1943年2月25日-2001年11月29日。
亡くなってから15年の歳月が経ったのですね。
もし・・・ジョージが生きていたら73歳の誕生日を迎えていたことになります。

ビートルズ時代は、たとえば一枚のアルバムにつき2曲・・・という風に枠が決まっていたジョージですが、私が思うに、ビートルズ解散後において、最も才能を開花させた存在だと思います。

ジョージにまつわる私の個人的な思い出のうち、とても大きなものをふたつあげるとすれば・・・
ひとつは、バングラデシュ・コンサートの開催です。
これは、ロックがチャリティーに乗り出すさきがけとなったもの。

さらに、やはり忘れられないのは、エリック・クラプトン・バンドと共に東京でライブをやってくれたときの姿です。
運がよく、とても良い席で観ることが出来たのも、今となっては、本当に有り難かったと実感しています。

ソロになってからのジョージは、多くの名盤を発表していますが、一般的には代表作として「All Things Must Pass(オール・シングス・マスト・パス)」がピックアップされるケースが多いと思います。
たしかに名盤だし、私も大好きです。

ただ、あえて他の一枚をあげるならば、私としては、「Extra Texture (Read All About It)邦題:ジョージ・ハリスン帝国」をあげたいですね。
このアルバムは、どのナンバーも完成度が高く、演奏がとにかく素晴らしい。

また、レコーディングに参加しているアーティスト達も超豪華で、それぞれの持ち味が生かされています。
Extra Textureが発表されたのは、1975年9月22日のこと。
私も、日本で発売になった際には、初日にレコードを買いに行ったし、今でも愛聴しています。

このレコードは、ジャケットにちょっとした仕掛けが施してあり、CDでは味わえないものとなっています。

そんなジョージに、何か1曲捧げたいですね。
ちょっと考えた末に、このナンバーをご紹介したいと思います。

Isn’t It A Pity

ジョージと親交の深かったエリック・クラプトンとビリー・プレストンが、ボーカルを担当しております。
これもまた名曲だと思います。

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さて、文末になりましたが、ギタリストとしてのジョージについても、ちょっとだけ触れてみたいと思います。
ジョージは、いわゆる凄腕ギタリストではありませんでしたが、独特のピッキングは味わいがあったし、特にスライドでのプレイは高く評価されていました。

かのエリック・クラプトンが、ジョージのスライドプレイについては賞賛をしていたほどでしたから。

今日、この日は、ジョージのナンバーに浸りながら、過ごしてみたい。
そんな風に思う11月29日の朝でした。

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