日本でもっと評価されてもよかったと思われるバンド Camel(キャメル) 70年代に輩出される叙情的

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ビートルズが活躍した時代こそ、The 60年代と呼びたくなります。
60年代、ビートルズが現役中にも、多々素晴らしいバンドが誕生し、70年代初頭になると、新しいスタイルを取り入れた斬新なサウンドも日の目を見ることになってきます。
60年代~70年代にバンド活動をはじめ、今に至るまでビッグネームとして語り継がれている存在も多々ありますね。

ビートルズは、特にその後期において、多々実験的な試みをしているし、そのひとつに「トータルアルバム」という概念を取り込んだということもあるように思います。
その後、一枚のアルバムによって、物語のように壮大な45分間を使うバンドが増えてきます。

たとえば、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、イエス、エマーソン・レイク&パーマーなどは、知名度といいレコードの売り上げ数といい大成功した例だと思います。

そんな中、1973年にレコードデビューを果たしたCamel(キャメル)について、今回はちょっと触れてみたいと思います。
率直に言って、私としては、もう少し日本でも評価されてよかったバンドだと思っています。

キャメルの音楽は当時「叙情派」と称されることもあり、ハードロックなどとは一線を画す存在でした。
作品づくりは丁寧だし、当時において、実にサウンド面のアレンジも完成度が高かったように、私は思っています。

たとえば、キャメルの音を聴くと、妙に心が安らぎます。
音に優しさがあるのですね。

若かりし頃、このナンバーを聴いて、何て優しくも美しいのだろう・・・と、感じた記憶が蘇ります。

Camel – Rainbow’s End

私としては、ビートルズと同時代に生きたバンド、アーティスト達のことはもちろん、アフター・ザ・ビートルズ、ビートルズ直後に出て来たバンドのことも綴っていきたいと思っています。
音楽好きにとっては、至福の時代でした。

そのひとつが、今回ご紹介したキャメルかと、私は思っています。

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