リンゴ・スターの初ボーカルとなったBoys(ボーイズ)

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ビートルズのデビューアルバム『プリーズ・プリーズ・ミー』の5曲目に収録されたのが『Boys:ボーイズ』でありますが、このナンバーは何と言ってもリンゴ・スターがビートルズのメンバーとして初めてボーカルを担当した!という意味で、貴重なナンバーだと思います。
(ボーイズはカバー・ナンバーです。)

いやいや、リンゴのボーカル、声は、どうにもこうにもいいですね。
聴いていて幸せになります。
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ドキュメンタリー・フィルム『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』が9月22日全国公開

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既にご存知の皆さんもいらっしゃると思うのですが、ビートルズの前期時代を記録した貴重なドキュメント・フィルムが映画として封切りになりますので、ちょっとだけご紹介をしておきたいと思います。
題名は、『ザ・ビートルズ〜EIGHT DAYS A WEEK ‐ The Touring Years』。
イギリスでの原題は、『The Beatles: Eight Days a Week』だそうです。
この映画が日本で封切りになるのは、2016年9月22日(木祝)で、全国ロードショーのはじまりです。
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真夜中に 独り聴きたくなる ビートルズ フォー・ノー・ワン

Broad Street (14)
眠れぬ夜。
外ではコオロギが鳴いている声が聞こえます。
もう秋の気配か。

こんな夜は、独り静かに音楽を聴きたくもなる。
しかも、このシーンにフィットするもの、琴線に触れるものをチョイスしたい。
そこで私は、このナンバーにしてみました。
For No One(フォー・ノー・ワン)
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ビートルズのチェインズとキャロル・キング

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ビートルズのデビューアルバム、プリーズ・プリーズ・ミーの4曲目に収録されているのが「チェインズ」ですが、このナンバーはカバー曲です。
原作者は、ジェリー・ゴフィンとキャロル・キングで、オリジナルとして最初にリリースされたのは、1962年11月のことでクッキーズによってでした。
今回は、このチェインズを題材としつつ、若干キャロル・キングとビートルズのことについて触れてみたいと思います。
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未練がましさをジョン風味で歌いあげた名カバー アンナ

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ビートルズのデビューアルバムであるプリーズ・プリーズ・ミーから冒頭の2曲を取り上げてきましたが、3曲目も行ってみたいと思います。
3曲目に収録されたのは、『Anna (Go To Him) :アンナ』で、カバー曲をもってきています。
オリジナルは、アーサー・アレキサンダーによるもので、1962年9月17日にシングル盤がリリースされています。
どうも、このナンバーを聴いたジョンが、随分と気に入っていたらしいという説があるようです。
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失意を歌うもビートに乗ったエネルギーを感じさせるナンバー Misery(ミズリー)

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ビートルズのデビュー・アルバムとなったプリーズ・プリーズ・ミー・アルバムの2曲目に収録されたのが『Misery(ミズリー)』です。
思いっきり直訳すれば、みじめだー!という感じでしょうか。
このナンバーは、「マッカートニー・レノン」の共作としてクレジットされています。
二人の共作は、通常「レノン・マッカートニー」でお馴染みかと思いますが、デビュー当時は、逆に表記されていました。
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その時ハートは盗まれた ビートルズが世界へ放ったロックンロール

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ビートルズのシングルデビュー曲、ラヴ・ミー・ドゥについては前回触れましたが、アルバムデビューは、同曲も含まれている『Please Please Me : プリーズ・プリーズ・ミー』ということになります。
このデビューアルバムがリリースされたのは、1963年3月22日のことで、この際はモノラル仕様になっていました。
これから旅立とう!という意欲に満ちたファーストアルバムであり、当然その1曲目に何を持ってくるか!?は、考えに考えた上でのものだったと思います。
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