ジョージ・ハリスンがベースを弾いているとされるビートルズ・ナンバー She Said She Said

vlcsnap-000231
ビートルズのアルバムの中で、「どれが一番好きか!?」と訊かれた際に、すぐにこたえられる人は幸せだと思います。

私などは、いまだに即答することができません。

ただ、リボルバーが大好きなアルバムであることは確か。

実に興味深い作品が詰まった宝箱のようです。

さて、今回取り上げたいのは、そのリボルバーに収録されている「She Said She Said」。
続きを読む →

シーズ・ア・ウーマンのカバー ジェフ・ベック✕ジョージ・マーティン

51m7D3ymvjL
ジョージ・マーティンさんが亡くなったということで、先日来何本かの文を書いてきましたが、もう一本、ジョージ・マーティンにまつわる話に触れてみたいと思います。

ビートルズナンバーは、世界中の沢山のアーティストからカバーされており、星の数ほどあるのですが、今回はその中から、「She’s A Woman」のカバーを取り上げてみます。

私にとっても思い出深いカバー曲です。

ご存知の方々も多くいらっしゃると思うのですが、She’s A Womanは、ジェフ・ベックによりカバーされています。
収録されているアルバムは、1975年にリリースされた「Blow by Blow(ブロウ・バイ・ブロウ)」。
続きを読む →

ジョージ・マーティンの思い出 イン・マイ・ライフ

The-Beatles-George-Martin-the-beatles-33432395-400-400
ジョージ・マーティンさんがお亡くなりになったことは、既にお知らせしましたが、今回は自分なりの思い出をちょっとだけ綴ってみたいと思います。

私には、年長の従兄が沢山おり、そのほとんどがビートルズを聴いていました。
ゆえに、私は自分で意識しなくても、自然とビートルズのサウンドの中で育ってきたわけで。

そんな私が、自分の意思でビートルズのアルバムを買ったのは、ちょうど中学生になろうとする頃でした。
続きを読む →

ジョージ・マーティンさん死去 リンゴ・スターも感謝の意を表す

sgt402
また一人、大切な人が逝きました。
特にビートルズファンにとっては、特別な存在だと言っていいでしょう。

ジョージ・マーティンさんが90歳で天国へ召されました。

もし、ジョージ・マーティンがいなかったら、ビートルズが進んだ道は間違いなく違うものになっていたことでしょう。

その才能を見出し、世に送り出した恩人とも言える存在かと思います。
まずもって深く哀悼の意を表します。
続きを読む →

バンドとしてのビートルズ その結晶体 The End

img_0
イギリスの港町、リバプールで生まれ育った4人が出会い、ロック史に燦然と輝くザ・ビートルズが誕生。

やがて彼等は、ドイツやアメリカでも武者修行をし、世界的な人気バンドへと飛翔します。

ある時期から、ライブ活動を休止し、レコーディング作業が主となっていくわけですが、時間の経過と共に、4人の個性が別々のほうへ向かってゆくようになります。

ある意味、バンドとしてのビートルズは、どこかの時代で終わった・・・という表現をされても不思議ではないと思うのです。
しかし、バンドとしてのビートルズ!
その結晶体だと感じる名演を、彼等は最後の最後に展開します。
続きを読む →

ジョン・レノン作品の中でもとりわけ難解な1曲 Happiness is a Warm Gun

Happiness_is_a_Warm_Gun
ジョン・レノンの作品には、摩訶不思議な言葉が出てくることが多いですね。

空想の世界に遊んでいたり、造語を駆使したりと・・・。

また比喩も多く使用されつつ、絶妙な韻を踏むなど、聴いていて飽きることがありません。

その詩の世界だけでも、実に興味深く、いつになったらジョンの真意を理解できるのか?という課題にも直面します。

そんなジョンが描いた数ある作品の中でも、特に「Happiness is a Warm Gun(ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン)」は、難解中の難解にして、にも関わらず、底知れぬ魅力を感じる1曲です。
続きを読む →

奥田民生とヘイ・ブルドッグ

0727_0062
先日のこと、知人が奥田民生氏と仕事を共にする機会があったということを聞き、せっかくなので、奥田民生とビートルズのことについて、ちょっぴり触れておきたくなりました。

奥田民生といえば、ビートルズを愛する一人として有名ですね。

たとえば、自身がプロデュースして世に送り出したパフィーのナンバーでも、遊び心満載にして、ビートルズのテイストを取り入れたナンバーを提供しています。

ご存知の皆さんも多いと思うのですが、その奥田民生、ビートルズのカバーも披露しています。

かなり格好いい出来映えだと、私も常々思ってきました。
続きを読む →

ポール・マッカートニーのアルバムにリンゴ・スターが参加するに申し出た条件とは

114751283
ポール・マッカートニーの作品には、数多くの名盤、名曲がありますが、私が個人的に気に入っているアルバムがあります。

それは、1984年に発表された「GIVE MY REGARDS TO BROAD STREET(邦題:ヤァ!ブロード・ストリート)。

サントラ盤という位置づけですが、なぜか私、このアルバムを聴いていると、妙に癒やされるのです。

このアルバムでは、ポールのソロ時代、ウィングス時代、そして何と言ってもビートルズ時代のセルフカバーがふんだんに盛り込まれており、懐かしさと新鮮さの双方を味わうことができます。
続きを読む →